『天晴れ!ぶれなかった人たち 日本史クリスチャン人物伝 』
2ページ半ほどの長さに人物の人柄と人生のハイライトが凝縮されている。デボーション冊子『月刊 マナ』に連載された人物伝をもとにまとめた。それぞれ著名な偉人であるが […]
五島に移住決意 作品を制作し続け 闇が深いほど光は輝く 光の美術家 鈴木元彦さん
「闇が深ければ深いほど、光は強く輝く。主イエス・キリストの光は、闇を抱えているどんな人にも照らされています」。そう語るのは、神の光を伝える作品を制作している「 […]
書評:「伝統と習慣背負う人」への愛 『ザビエルと天皇』
第1章、「天皇とキリスト教」は、大変興味深い内容です。我が国のクリスチャンならぜひ読んでみたい、知りたいと思う内容です。ザビエル神父到来から、依然として日本の教 […]
4月17日号落ち穂
先頃、東京都文京区小日向の建設現場で、江戸時代のものと思われる白骨遺体が発見された。現場は、キリシタン禁制の時代、外国人宣教師を幽閉するためにあった切支丹屋敷 […]
利用者半数はクリスチャンではない人 遺族の癒やし、希望に 共同墓地「命の門」設立者の木下さん
墓地に悩む現代のニーズに応えて宗教、宗派を問わず納骨を受け入れている共同墓地「命の門」(山梨県北杜市長坂町成岡「成岡共葬墓地」内)は、建立2年となり、埋葬者は、 […]
高山右近の列福に決定的な一歩
【CJC=東京】400年前の日本のキリシタン大名ユスト高山右近の殉教がバチカン(ローマ教皇庁)によって承認された。これで日本カトリック教会の長年の願いであった […]
生成的に力尽くして 連載 「文化ケア」と教会 第3回
マコト・フジムラ氏は「文化ケア」の方法を、「Generative」(生成的)という言葉に凝縮している。Generativeから文化、教会、教育について見ていきた […]
『漫画 キリシタン大名 高山右近』青山 むぎ
キリシタン大名の高山右近の生涯と時代を描く。右近は大名という地位にいながら、信仰を貫いた生涯で知られる。詳しい図版や年表、地図、人物関係図などを交えつつ、漫画に […]
原野開墾型」をめざして 福音に安息する器づくりが鍵 関西聖書学院学院長 大田裕作
この数年私の中で巡っている言葉が右記の原野開墾型伝道者の育成です。 宣教の専門家は信徒数が総人口の2%以下の国や地域を「未伝部族」と分類します。キリシタンの一時 […]
“隠し”キリシタンの郷 竹田 十字家紋、洞窟礼拝堂、サンチャゴの鐘、聖ヤコブ像、地下礼拝堂 長崎からキリシタン遺物 藩をあげて宣教師を匿う
キリシタン大名大友宗麟ゆかりの地大分県。県内にはあちこちにキリシタンの史跡が残る。その中でも、特に興味深いのが竹田市だ。竹田はキリスト教の日本八大布教地の一つで […]