10年目のフクシマと教会語る JEA宣教フォーラム福島2021開催
写真=集会Ⅱでの対話 「これまでのフクシマと、これから」をテーマにした日本福音同盟(JEA)宣教フォーラム福島2021(11月23、24日、宣教フォーラム福島実 […]
東日本大震災特集/それぞれの4周年
DRCnet:震災4周年シンポジウム--現場から教会を問い直す 東日本大震災後、キリスト者が支援活動で問われたことは、あらゆる地域の教会の在り方、宣教の在り方に […]
JEA宣教フォーラムから[6]フクシマと生きる宣教--超教派の連絡組織が互いに協力
福島県では、震災後、各地域で超教派の連絡組織が立ち上がり、互いに協力している。それらは従来の牧師会や超教派の働きが拡大されたり、新たに立ち上がったものがある。 […]
JEA宣教フォーラムから[5]フクシマと生きる宣教--「逆戻りできない」人々の心
会津放射能情報センター代表の片岡輝美さん(日基教団・若松栄町教会)は、「福島県中央部の中通りに比べれば、会津は確かに空間放射線量は低い。しかし、地面に近くなれば […]
JEA宣教フォーラムから[4]フクシマと生きる宣教--支援と伝道の神学的意味
パネルディスカッションでは4人が福島の現状と経験を証言した。2週に分けて紹介する。 上代謙さん(兄弟団・福島教会、四倉教会牧師)は、「被災地の牧師が支援者になる […]
JEA宣教フォーラムから[3]フクシマと生きる宣教--明日はない、という気持ちで
いわき放射能計測所前スタッフの金成美貴さん(同盟基督・内郷キリスト福音教会)は、震災後、保育園の職員をしていた。当初、子どもたちの活動は徹底して室内で行い、外遊 […]
JEA宣教フォーラムから[2]フクシマと生きる宣教--愛のかたちを見る
山本真理子さん(日本同盟基督教団派遣教師)は、福島の子どもたちのために放射線量の低い地域で保養キャンプを開く「ふくしまHOPEプロジェクト」(木田恵嗣代表)のコ […]
JEA宣教フォーラムから[1]フクシマと生きる宣教--伝道の見返りにしない
「フクシマと生きる宣教」をテーマに昨年11月、福島県郡山市で日本福音同盟(JEA)宣教フォーラム福島(JEA宣教委員会、福島県キリスト教連絡会共催)が開かれた。 […]
写真で見る2013年
異常気象で相次ぐ災害--竜巻、土砂、台風 9月には各地で強風、突風の被害が相次いだ。特に9月2日には、埼玉県越谷市、千葉県野田市で竜巻と見られる突風が吹き、越谷 […]
JEAフォーラム:フクシマに聴き、応える--「宣教『と』支援」の神学を超え
地震、津波、東京電力福島第一原発の事故は福島県に甚大な被害と不安、分断をもたらした。福島第一原発から核燃料取り出しが始まった11月18日、福島の今の声を聴き、 […]