「宣教と教会」主題に、西岡氏、正木氏講演 二元論でなくより包括的に 福音主義神学会西部2023年度春季研究会議 恵みにあずかる礼拝が教会の本質
日本福音主義神学会西部部会の2023年度春季研究会議が5月22日、関西聖書学院(奈良県生駒市)を会場に開催された。今回のテーマは「宣教と教会」。春秋の年2回、活 […]
【神学/人と業績】ジョン・ストット50年の説教音源 公開へ
John R. W. Stott (1921-2011) ローザンヌ運動の神学的な基盤を据え、ホーリスティック(包括的)な福音理解で20世紀後半以 […]
アジア2022から 宇賀飛翔さん 柳沢美登里さん 立石充子さん
#NowGenの座談会の様子 アジア福音同盟(AEA)、アジア・ローザンヌ委員会、アジア神学協議会共催の「アジア2022」(7面回顧と展望参照)の […]
急成長の一方、未伝領域も 「アジア2022」多様なリーダーらが課題と実践を報告
最終日、聖餐式では、各国語での連祷があった。右端が岩上氏 メガチャーチ、世代、国家、迫害、超自然など再考 交流、情報共有を 活性化 […]
バンコクで2年越し「アジア2022」 全アジア規模で宣教考える
全アジア規模で、宣教、神学教育、教会協力を幅広く考える会議「アジア2022」が10月17~21日、タイ・バンコクで開催された。当初2020年の予定だったが2年越 […]
第4回ローザンヌ世界宣教会議 24年ソウルで 「インフルエンサー」数千人集め使命共有
本紙2010年11月14日号 世界の福音派の宣教活動を深め、推進し、拡大することに貢献してきたローザンヌ運動による第4回ローザンヌ世界宣教会議が2 […]
回顧と展望2021 コロナ アジア 温暖化 3.11 難民 災害 オリ・パラ
コロナ禍を神学する パンデミックで問われた教会の存在意義 新型コロナ禍の2年目。集まって礼拝するというキリスト教会の日常が制限され、オンラインの活用が一気に広が […]
フェイクニュースの世界におけるグッドニュース ローザンヌ運動が神学ウェビナー
ローザンヌ運動神学作業部会が「フェイクニュースの世界におけるグッドニュース」をテーマに 3 回連続のウェビナーを開催している。キリストの福音はかけがえのないもの […]
宣教会議「アジア2021」開催 千300人参加 「大潮流」とらえ教会構築
アジアには世界の人口の6割が集中し、経済成長、教会成長も急速だ。一方で文化、社会、人種などの課題もある。だがこれらへの考察は世界宣教への貢献につながると期待され […]
「被造物保護は世界宣教の課題」 WEA、ローザンヌで環境、気候危機に提言
世界福音同盟(WEA)総主事のトーマス・シルマッハー氏は、9月4日に国際自然保護連合(IUCN)の宗教者会合で福音派の視点を示した。WEAホームページ(worl […]