ソン・ソルナムさん(フルート奏者)--悲しむ人にイエス様を伝える演奏を
涙を流して聴き入る被災者の姿が、フルート奏者ソン・ソルナムさんの日本での演奏活動の原点だ。支援物資を持って訪ねた避難所の体育館で演奏を求められて、子どもを失くし […]
第4回アジア青年キリスト者大会[7]--壁を越え、神の国を建てる
東アジア青年キリスト者大会では、「壁を越えること」を目指した祈りが随所であった。 2日間の早天祈祷会は東京・荒川区の東京日暮里国際教会を牧会する宣教師の朴樹民氏 […]
声なき者の友の輪:フクシマ描くアート展開催--原発5キロ圏内訪ねて創作
去る3月8日から13日までの6日間、福島県いわき市文化センターにおいてFVI(声なき者の友の輪=神田英輔代表)主催、日本ローザンヌ委員会・バイブル&アート後援の […]
WEAなどウクライナへ祈り要請
ロシア、ヨーロッパの狭間で昨年から情勢不安が続くウクライナのために、世界福音同盟(WEA)、国際ローザンヌ運動、世界教会協議会(WCC)などが緊急の祈りを呼びか […]
各地で2・11集会 預言者として警鐘を--右傾化する日本でのキリスト者の使命
「建国記念の日」に戦前の神話的紀元節の復活を危惧し、この日を「信教の自由を守る日」と位置づけるキリスト教界では、今年も各地で信教の自由をテーマにした集会が開かれ […]
未伝地日本から世界へ--ローザンヌ運動40年 マイケル・オー新総裁就任記念講演会
福音宣教の諸課題を全領域的に取り組む世界的なネットワーク、ローザンヌ運動は今年で40周年。昨年には40代のマイケル・オー氏を新総裁に迎えた。オー氏は名古屋市在住 […]
<見上げる空>[11・最終回]そこから見える教会の姿--聖書に聞き、世界に聞け 記・米内宏明
芝がきれいに整えられた公園がある。そこは、北国に春の訪れを知らせる小さな花が咲き、初夏を迎える頃には新緑が目にまぶしい。この公園で芝を刈る仕事をしている人がいる […]
特集/教会教育 子どもは宣教のパートナー--4/14運動日本でも
4〜14歳を優先的に 信仰決心者の71%が4歳から14歳までであるという統計を踏まえ、この年代層へのミニストリーを優先的に考えようと、宣教学者のルイス・ブッシュ […]
ローザンヌ運動新総裁マオケル・オー氏就任講演会--3月3日に東京・OCCで
「これからの宣教と課題」 昨年41歳の若さでローザンヌ運動の総裁/CEOに就任したマイケル・オー氏(名古屋市=キリスト聖書神学校校長)が2月3日(月)、東京・千 […]
回顧と展望 震災復興へ向け「包括的福音」注目--避難長期化、支援と宣教深まる
東日本大震災から2年が過ぎ、被災地支援にあたってきた団体の多くが活動を終結。だが、現地では行政による地域の再建計画が遅れるなど、まだ「復興」とはほど遠い状況が […]