写真で見る2013年
異常気象で相次ぐ災害--竜巻、土砂、台風 9月には各地で強風、突風の被害が相次いだ。特に9月2日には、埼玉県越谷市、千葉県野田市で竜巻と見られる突風が吹き、越谷 […]
ローザンヌ連続シンポ 国家を超え市民社会を形成--「損なわれた世界で平和を築き上げる」
日本ローザンヌ委員会(金本悟委員長)が、3年計画で進める「包括的な日本宣教を考える」連続シンポジウムの第2回を開催した。今年5月の第1回「他の信仰を持つ人々の中 […]
分断され損なわれた世界にキリストの平和を--11月9日にローザンヌ・シンポジウム第2弾開催
世界宣教と福音理解に多大な影響を与えているローザンヌ運動が提示した世界の教会が直面する課題を、日本の文脈に適用し共に考えようと日本ローザンヌ委員会(金本悟委員長 […]
宗教制限国が急増--07年からの4年で30%から40%に
世界198の国・地域のうち宗教的に制限が非常に厳しかったり敵対したりする地域が2007年には30パーセントだったのが、わずか4年後には40パーセントに増加、その […]
道徳の危機 解決は福音に--アジア教会リーダー会議に中国「家の教会」100人
中国政府が公式にはその存在すらなかなか認めようとしない政府非公認の「家の教会」は、しばしば活動に制限を受けてきたが、その代表ら100人以上が今年6月、国際的な宣 […]
原発と私たちの責任--福音主義の立場から初の神学的論考[下]
日本福音同盟神学委員会(山口陽一委員長)が福音主義の立場から原発問題を検討した報告が『原発と私たちの責任』(いのちのことば社21世紀ブックレット)として発刊さ […]
<オピニオン>恩恵論からの宣教を 記・稲垣久和
日本にキリスト教が浸透しない理由は何か。それは、すでに仏教の霊性が救済観として民衆に行き渡っているからである。したがって筆者は、「鎌倉仏教の霊性をしのぐ内容が […]
教会ルポ<ここも神の御国なれば>[54]同盟基督・高麗聖書教会――イエスがした奉仕を高麗で実践
◇縁側のある教会 高麗聖書教会(吉持日輪生牧師)では、礼拝後に天候が良いと、有志がテラスでカフェ・サランをオープンする。4月1週目の礼拝後に新しい店長が発表さ […]
湯浅 敬さん(ブラジル日系キリスト教連盟理事長)――バランスある刷新を説く国際派
今年サッカーのワールドカップが開かれるブラジルは、近年経済発展が著しいBRICs諸国の一角をなすが、社会躍進の礎を築いたのは日系移民だったことでも知られる。そ […]
震災から学ぶ包括的宣証――日本ローザンヌ委員会が3年連続シンポジウムを開始
宣教と福音のホーリスティック(包括的)な理解を世界に提起してきたローザンヌ運動が提示する今日的な宣教課題を、日本にどう適用していくかを探ろうと、日本ローザンヌ […]