【新連載】“創造の季節”を生活に 地球危機の時代へ応答 環境と教会を考える・序
写真=創造の季節2020の手引きはサイトで入手可能。今年のテーマは「地球のためのヨベル」 聖書と祈りを土台に、環境問題への警鐘を鳴らす全世界規模のキャンペーン「 […]
ローザンヌ、平和の会 米国黒人暴行死事件に対し抗議声明
国際ローザンヌ運動は、米国黒人暴行死事件を受け、6月10日に声明を同ホームページで発表。世界各国にある人種問題にも言及。合わせて、「人種正義と和解のための資料 […]
【創立70周年特集】「いのちのことば社物語」 福音を文書で伝えた70年 第2回
いのちのことばをしっかり握って GRIP70 福音を文書で伝えた70年 雑誌・新聞に〝福音〟を託す 時代の闇を聖書の視点で照らし 信仰育成と伝道の両面を指向 & […]
パンデミック WEA、WCC、ローザンヌが世界に呼びかけ 受難を覚え、光となって
新型コロナウイルスは、世界的に深刻な感染拡大となった。国際的な教会ネットワークも、教会の対応のための資料提供、祈りの発信をしている。教会堂での活動も縮減、中止 […]
日中韓と「神の国」の“架け橋”に 第10回を開催 東アジア青年キリスト者大会
2011年の東京開催を皮切りに、韓国、中国(香港)、と開催されてきた東アジア青年キリスト者大会が第10回(2月12〜15日、千葉県立手賀の丘少年自然の家、2月 […]
回顧と展望2019・東アジア日本侵略抵抗100年 韓国独立運動の歴史直視 天安門・香港問題にも影響
今年は第一次世界大戦を処理したパリ講和会議を発端に起きた東アジアの運動から100年になる。それらは日本の支配や侵略をめぐるものであるが、日中韓の民間人、キリスト […]
香港の戦後と教会の社会参与 連載「香港への旅」最終回②
10月に開催された香港のキリスト教書展には、今年の反逃亡犯条例運動の情勢二関する書籍もあった。目立っていたのが、邢福增(イン・フクツァン)氏の説教集『我城哀歌 […]
バングラデシュの女性障がい者と共に 多文化共生社会における被造物ケアの開拓事例
被造物ケアと福音Creation Care and Gospelをテーマに、ジャマイカ行動への呼びかけJamaica Call to Actionが2012年 […]
身近な人を赦せるか “わたしたち”の旅へ EAGC2019から⑥
「和解の希望」についての四つ目は「希望は、愛されていることに根づく」。 IFES(国際福音主義学生連盟)東アジア卒業生大会(EAGC)4日目に、クリス・ライス […]
大嘗祭の「憲法違反」と「宗教性」 少数者の存在示して 「教会と政治」フォーラムで稲氏
「教会と政治」フォーラム第14回例会が憲法学者の稲正樹氏を講師に、9月19日東京都内のビサイドチャーチ東京で行われた。講演題は「大嘗祭の問題点を考える−憲法学 […]