奥多摩福音の家50年 「天国の前味」提供し続けた
写真=設立当初の「奥多摩福音の家」 写真=オッケルト夫妻 【紙面で読む】 幅広くクリスチャンのキャンプや修養会などに利用されてきた、東京・西多摩郡奥多摩町の「 […]
こころに響くブルージーな「弦詞人」 普通の人が共感 弱さも過去も証しに
野田さん(左)と高槻さんのユニット「弦詞人」 「弦詞人」の歌はやさしい。時々かすれるブルージーな声がやさしいのか、言葉がやさしいのか。疲れていると […]
大森 ソナエさん(単立・岡山御津キリスト教会牧師)--私も先祖の信仰を継承していきたい
トータルライフ(衣食住)コーディネーターとして働き、父の召天後、信徒として教会で奉仕。1987年牧師への召命を受けて、スウェーデン、カナダで聖書を学んだ大森ソナ […]
地域初の「認定こども園」 神奈川・高座みどり幼稚園
写真=天然木中心の新園舎。 聖書土台の「コミュニティー幼稚園」 神奈川県大和市の幼保連携型認定こども園高座みどり幼稚園(学校法人高座学園・松本雅 […]
《これからの福島》29最終回
長野県松本市で被災地の子どもたちを預かる「まつもと子ども留学」プロジェクトは、原発事故後、放射能不安の中で生活している福島の子どもたちの疎開事業である。主催す […]
<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[28]--あきらめないことにしたの 記・中尾祐子
福島の土地や元気を失くしたかーちゃんたちを力づけるため活動している「かーちゃんの力・プロジェクト」。その代表をつとめる渡邊とみ子さんは飯舘村から避難した一人だ。 […]
<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[27]--かーちゃんたちのやる気が出た 記・中尾祐子
まだ雪の降る福島。「かーちゃんの力・プロジェクト」代表をつとめる渡邊とみ子さんに会った。かーちゃんの力、というネーミングから勇ましい雰囲気の人かと思っていたが、 […]
<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[26]--知的障害に人にも心の中を吐き出せる場が必要 記・中尾祐子
福島の田村市で被災、2013年10月から京都に住む鈴木絹江さんは、障害者支援活動団体である全国自立生活センター協議会と、原発立地地域との協働ワークショップを各地 […]
宿泊特集/“春”に浸る 早朝散歩の達人が案内 万座の自然を満喫--万座温泉ホテル
温泉と楽しい音楽と福音で身も心も癒される…。そんな温泉郷が(株)日進舘 万座温泉ホテル(大野克美代表取締役社長、泉堅代表取締役会長=群馬県吾妻郡嬬恋)だ。スキー […]
<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[25]--選択できないことを選択する苦しみ 記・中尾祐子
鈴木絹江さんと京都でお会いした。小柄でやさしい雰囲気なのに体から覇気を感じる。絹江さんは福島の田村市で被災、2013年10月に京都に来た。 「当時、本当にほしい […]