東日本大震災特集/それぞれの4周年
DRCnet:震災4周年シンポジウム--現場から教会を問い直す 東日本大震災後、キリスト者が支援活動で問われたことは、あらゆる地域の教会の在り方、宣教の在り方に […]
協働と協助は「天国の有様」 第4回東日本宣教ネットワーク
被災地の岩手、宮城、福島、茨城で活動してきた牧師、宣教師、支援スタッフたちが支援活動と宣教について情報交換をし、どんな宣教課題があるかを探り、互いに祈り、協力 […]
仙台バプテスト神学校50周年 被災地支援で生きたパラダイム転換--教会主体思考だからできた農村伝道
新約聖書に立ち戻って伝統的な神学校教育のあり方をパラダイム転換し、教会を主体とした神学教育を実践してきたことが、東日本大震災で東北の諸教会が地域社会に仕えた働 […]
宣教とは何か話そう--「東日本宣教ネットワーク 被災地キリスト教連絡会」全体会
東日本大震災から3年半。被災地の教会や支援ネットワークは、長期化する支援の必要から、地域をこえて情報交換や協力ための広域な連絡会を形成した。この連絡会の第2回 […]
DRCnet:新たな信頼関係の構築を--名称を「東日本大震災」から「災害救援」に変更
東日本大震災を機に結成され、キリスト教諸団体の救援活動の円滑化を目的として情報の集約・提供を行ってきた東日本大震災キリスト者連絡会(DRCnet、中台孝雄会長) […]
3・11特集/被災地から牧師の声 南三陸「愛・信望館」閉館--さらなる地域との関係を
東日本大震災で津波被害を受けた宮城県本吉郡南三陸町に支援と教会活動を目的に建てられ、様々な教会、キリスト教団体の協力で運営されてきたクリスチャンセンター南三陸「 […]
岩手、宮城からも福島に支援を--東北大震災 被災四県キリスト教連絡会
東日本大震災から3年を迎えようとする中、岩手、宮城、福島、茨城で活動してきた牧師、宣教師、支援スタッフに呼びかけ、支援活動と宣教について互いに分かち合い、励まし […]
「いっぱい力もらった」--星野富弘詩画展 南三陸を7か所巡回
詩画を通して同じ痛み共有 「星野さんの詩画を見ていると、癒されるんだ。大好きなの。ずっと励まされてきたから…」 1月30日、志津川中学校グランド応急仮設談話室で […]
「東北ヘルプ」NPOに--被災地支援長期化に対応
震災直後から超教派で被災地支援ネットワークを広げた東北ヘルプ(仙台キリスト教連合協議会震災支援ネットワーク)は、長期化する支援継続のために7月1日にNPO法人化 […]
JEA第28回総会:震災で問われた福音に焦点――被災地支援を継続 福島で宣教フォーラム
日本福音同盟(JEA=安藤能成理事長、品川謙一総主事)は第28回総会を6月3~5日、2016年第6回日本伝道会議の開催予定地・神戸市のホテルで開き、東日本大震 […]