国家や家庭での「信仰」問う 2・11信仰の自由を祈るつどい開催
「建国記念の日」とされる2月11日前後に、戦時中の反省から、様々なキリスト教会・団体は、「信教の自由」「平和」にかかわる集会を開いた(4、5面、2月25日号参照 […]
JECA関東4地区「信教の自由を覚える集い」で木村氏 見張り役、預言者、祭司、王としてこの世で行動を
日本福音キリスト教会連合(JECA)関東4地区主催の第32回2・11集会「信教の自由を覚える集い」が2月11日、オンラインで開かれた。講師は弁護士の木村庸五氏( […]
同盟教団「信教の自由セミナー」でスルヤ氏 政治も神の恩恵 敵対でなく活用や強化を
日本同盟基督教団「教会と国家」委員会が主催する「2・11信教の自由セミナー」が2月12日、大阪府茨木市の同教団・茨木聖書教会で行われた。同教会副牧師で東京基督教 […]
ガザ現場報告と「神の国」理解 “祈るしかない” 改革派東部・東関東「2・11集会」
日本キリスト改革派教会東部中会社会問題委員会・東関東中会伝道委員会共催の「2・11平和の集い」が2月10日、東京・渋谷区の東京恩寵教会で開かれた。講師は開発コン […]
【2・11信教の自由特集】国家も良心も神の下に 寄稿・髙木創(福音伝道教団 沼田キリスト教会牧師)
「教会と国家」 キリスト者、教会はどのように政治との関係をみていくのか。この点に関しては、教会は昔から「教会と国家」という点を、置かれた時代の中で […]
【2・11信教の自由特集】宗教と政治 「解散命令」と「歴史」から考える
政治への影響力を増したい宗教と、宗教を利用する政治。戦前にもあった構図だ。2023年10月、政府は世界平和統一家庭連合(旧統一協会)の解散命令を東京地裁に請求。 […]
【2・11信教の自由特集】「解散命令」留意すべき三点 政教分離訴訟を担当してきた立場で 寄稿・井堀哲(弁護士)
被害は深刻。だが解散命令肯定だけで良いのか 2022年に起きた、安倍元首相の狙撃事件の被告人(当時は被疑者)の犯行動機が明らかになったことによっ […]
【2・11信教の自由特集】2・11集会
【東京】2・11平和の集い―はじめの⼀歩から知ろう―イスラエル・パレスチナ緊急情勢(日本キリスト教改革派東部中会社会問題委員会・東関東中会伝道委員会共催) 2月 […]
「信教の自由セミナー」で岡山氏 現代の戦争と平和を語る 終末の時代に平和を
「第35回JEA信教の自由セミナー」(日本福音同盟〔JEA〕社会委員会主催)が12月1日、オンラインで開かれ、ヨハネの黙示録を研究する岡山英雄氏(JECA・東松 […]
【回顧と展望】カルト被害 回復模索
統一協会「救済法」「解散」なお課題 「宗教2世」への児童虐待が問題化 旧統一協会問題を受け1月に「被害者救済法」が施行されたが、被害者家族や脱会者 […]