憲法記念日に寄せて─「市民的防衛論」、「小国」平和主義という選択肢　寄稿・稲正樹（元国際基督教大学教員）　

稲氏「あまり通らない道」に活路稲氏関連記事はこちら進む「専守防衛」　からの転換岸田政権は、国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防 […]

なぜ西洋キリスト教は“衰退”したか　テイラー著『世俗の時代』めぐってＩＣＵでシンポ開催

『世俗の時代』上下、チャールズ・テイラー著、千葉眞監訳、木部尚志・山岡龍一・遠藤知子・石川涼子・梅川佳子・高田宏史・坪光生雄訳、名古屋大学出版会、各８千 […]

【オンライン】パグウォッシュ連続講座「核時代における非戦」第3回：「戦後日本の平和主義の今日的意義：リチャード・フォーク『パワー・シフト』を手がかりに」（日本パ […]

　「公共」について、本連載にかかわる部分を、哲学、政治学、神学の観点で、いくつかの書籍から整理してみよう。　公共性とその課題についての全体像は齋藤純一著『公共 […]

　公益財団法人早稲田大学ＹＭＣＡ（代表理事・東條隆進早大名誉教授）は今年創立130周年、学生ＹＭＣＡ学寮の信愛学舎は創設100周年を迎えた。それを記念し、記念礼 […]

衆議院での安保関連法案の採決があった、７月16日前後には、キリスト教会の教団・教派、団体から反対声明、要請文が相次いで発表された。各声明では、法 […]