「諸力としての罪」と「人間が犯す罪」二項対立的でなく統合的アプローチを 福音主義神学会西部 春期研究会議で山口氏
福音主義神学会西部部会2017年度春期研究会議が4月24日、兵庫県神戸市垂水区塩屋町の関西聖書神学校で行われ、山口希生氏(東京基督教大学共立基督教研究所研究員 […]
第1回北朝鮮宣教セミナー開催 イサク李氏「北朝鮮は憎しみでなく愛の対象」 今から難民宣教の備えを
金日成、金正日、金正恩と三代続けて独裁体制が続く北朝鮮。その内情については、これまであまり知られてこなかったが、専門家たちによると今、北朝鮮は内部の堕落と腐敗が […]
東北被災地で「創立70周年記念信徒大会」 大きな教会でなく本物の教会を 日本キリスト改革派教会
「日本キリスト改革派教会創立70周年記念信徒大会」(同実行委員会主催)が5月3日、宮城県仙台市宮城野区の東北学院中学校高等学校で開催。全国から約950人が集った […]
神の恵みを体現する 福音の受肉化がカギ--吉田隆・神戸改革派神学校長が講演
仙台の教会協力を基盤に被災地支援を続けてきた東北ヘルプ代表の吉田隆・神戸改革派神学校校長は、第4回東日本大震災国際神学シンポジウム初日に、「キリストさんと呼ばれ […]
主が教えた“実践”が災害に備えさせる 第4回東日本大震災国際神学シンポで シェンク氏講演
東日本大震災で多くの教会関係者が被災地支援に携わってきた中で「キリストさん」と呼ばれるようになった。この教会外からの視点を念頭に置き、宣教、支援、社会への関わり […]
第4回東日本大震災 国際神学シンポ開催
東日本大震災から5周年を迎える今年、「第4回東日本大震災 国際神学シンポジウム」が2月29日、3月1日、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センタ […]
日本福音主義神学会西部部会秋季研究会議開催 今求められる「教職者」とは 吉田〝魂の医者〟として全人的に関わる 大田 「未伝地」の日本を「開墾」する器
「現代に求められる教職者像」をテーマに、日本福音主義神学会西部部会(正木牧人理事長)は、昨年11月16日、2015年度秋季研究会議を大阪聖書学院(大阪市旭区) […]
嵐の中で問われる信仰--改革派西部中会8・15集会
日本キリスト改革派西部中会世と教会に関する委員会主催8・15集会が、8月15日に改革派・神港教会で開かれた。戦争体験者による『戦時証言』をしたのは1931年生 […]
「ハイデルベルク信仰問答」刊行450周年--東京で2つの記念講演会
ハイデルベルク信仰問答の刊行450周年を記念する講演会が、東京都内で2つ行われた。9月30日に品川区のキリスト品川教会であった「ハイデルベルク信仰問答と日本の教 […]
放射線避け外遊びうれしい――「子ども保養プロジェクト」長期化へ協力体制
東日本大震災から1年半。福島では原発事故による放射線の被害が今なお続いている。そのような中で、大人よりも放射能の影響を受けやすく、外で遊ぶこともできずにストレ […]