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【オンライン】日本キリスト教史を読むⅢ昭和篇(早稲田奉仕園主催) 5月11日から全7回。戒能信生(日基教団・千代田教会牧師)。要申込。6千円。TEL03-320 […]
“日韓の友情の流れに乗って書けた” 徐正敏氏初エッセイ集『東京からの通信』刊行記念会
日韓のキリスト教関係史などを専門とする徐正敏(ソ・ジョンミン)氏(明治学院大学キリスト教研究所長)によるエッセイ集『東京からの通信』=写真上=が、かんよう出版か […]
特集 困難の中で生きる キリスト教教育
新型コロナウイルス感染拡大、経済や人の尊厳、急激なテクノロジーの発達など様々な社会不安がある。時代の様々な局面を乗り越えてきたキリスト教学校では建学の精神、聖書 […]
創立135年「個人の尊厳」を大切にする気風が生きる 東北学院大学 院長・学長 大西晴樹
沿革 東北学院は創立135年を迎えた。1886(明治19)年春、仙台に伝道の拠点を置く横浜バンド出身の押川方義は、アメリカ・ドイツ改革教会の宣教師ウィリアム・ […]
内村鑑三 文学は心にとって不可欠 文芸批評家・若松英輔氏が語る
講演「日本キリスト教文学の誕生」は若松英輔氏(文芸批評家)。内村鑑三と関連する言葉を中心に、文学について、読むこと、書くこと、信仰について語った。若松氏は内村に […]
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【愛知】クリスチャン自死遺族の分かち合いナインの会@名古屋(同主催) 7月28日午前11時〜。名古屋市の自由が丘キリスト教会で。家族を自死で失った人対象。TEL […]
セミナー後期より
徐氏はセミナー後期初回で、平壌リバイバル、3・1独立運動、日本統治下の親日派の問題、また韓国の霊性として、シャーマニズム、メシア思想、聖地意識が現在の教会に影響 […]
各派の歴史専門家が 「資本主義の精神」を検証 キリスト教史学会でシンポ
キリスト教史学会は第68回大会で、宗教改革500周年記念シンポジウム「ヴェーバー『倫理』論文とキリスト教史学」を9月15日、東京・渋谷区の聖心女子大学で開い […]
明治学院大学キリスト教研究所アジア神学セミナーより③ 日本における葛藤と可能性
明治学院大学キリスト教研究所(徐正敏所長)主催のアジア神学セミナー前期から各講義の概要を紹介する。今回は「近代文学とキリスト教」(第5回)嶋田彩司氏(明治学院 […]
キリスト教学校の未来どうなる? 内面向き合う教育に鍵 過去・現在の事例から辻氏が講演
キリスト教教育の歴史と、教育界の事例に、これからのキリスト教教育を考えるヒントが見出せる。明治学院大学キリスト教研究所で、6月21日に宣教師研究プロジェクト公 […]