【関西だより】画家・井上直氏 聖書絵画展 盛況
「贖いの路」展 受難節に際立つ 京都市在住のクリスチャン画家、井上直(なお)氏(日本基督教団洛北教会員)の聖書絵画展「贖いの路」が、京都市北区の日本イエス・キリ […]
【書評】「福音の剛速球」を全存在で受け止める釈義 『第一ペトロ書を読む 釈義と説教』評・大頭眞一
降参した。 実は数年前から、礼拝では福音書しか説教しないと決めていた。それには理由がある。 ①福音書は、神と共に歩く歩き方を語る。そこから逸脱した […]
【書評】『東アジアにおける日本の使命』『災害とキリスト教』『オリゲネス 創世記説教』『聖書の動物よもやま話』『動物という隣人』『焚き火を囲んで聴くキリスト教入門』
「終末を目指して理想を追求する」宗教の霊性と日本国憲法が響き合う。『東アジアにおける日本の使命 平和憲法に見るキリスト教的霊性から』(私市元宏著、地引網出版、千 […]
情報クリップ
【東京・オンライン】牧師研修会/夏季学校「希望の書・黙示録―終末の現代を生きる―」(東京聖書学院・東京ミッション研究所主催) 6月26~28日。東村山市、同学院 […]
聖書的な視点から聖化を再発見する英米きよめ派の検討
「聖化」は信仰者の生き方に関わる重要テーマだが、いわゆる「きよめ派」とそれ以外の教派の間でしばしば議論を呼んできた。そうした中で、近年きよめ派内でも「聖化」の理 […]
LGBT論「第三極」対話模索 福音派有志「ドリームパーティー」設立
キリスト教会福音派における性的少数者の理解について議論が起き、立場の異なる団体が相次いで設立された。この状況を憂い、「第三極」として、福音主義神学に立つ教会どう […]
【憲法特集】「女性は”わきまえる”べきなのか」「百万人の福音」6月号で特集
「百万人の福音」6月号では特集「女性は〝わきまえる〟べきなのか」を掲載する。 冒頭では「焚き火相談室」連載中の大頭眞一さん(日本イエス・キリスト教団明野キリスト […]
コロナの時代に聖書を読む《後編》 明野キリスト教会牧師 大頭眞一
深呼吸して、祈って、さがせ まず、前回の復習です。 ①主イエスは、「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。この人に神のわざが現れるためです」 と言 […]
コロナの時代に聖書を読む《前編》明野キリスト教会牧師 大頭眞一
人びとはコロナについて何を教えているでしょうか コロナ禍への三つの対応があります。 ①ある人びとは、「コロナは神のさばきだ! 悔い改めよ」と言います。けれども、 […]
【関西だより】カード詐欺被害 牧師が防ぐ 教会コミュニティーが防犯に一役
高齢の教会員がカード詐欺に遭いそうになったのを牧師が察知し、寸前で食い止めた。お手柄だったのは、日本イエス・キリスト教団明野キリスト教会牧師の大頭眞一氏。 † […]