東北ヘルプ:“嘘のない筋の通った平和”を--タチヒ島でムルロア環礁被爆者らと国際的連帯
東日本大震災被災支援の教会ネットワーク、東北ヘルプ事務局の川上直哉氏は、7月2日、太平洋の島国タヒチで開かれた記念会「ムルロア・ エ・タトゥー(ムルロアは我ら […]
宣教とは何か話そう--「東日本宣教ネットワーク 被災地キリスト教連絡会」全体会
東日本大震災から3年半。被災地の教会や支援ネットワークは、長期化する支援の必要から、地域をこえて情報交換や協力ための広域な連絡会を形成した。この連絡会の第2回 […]
持久戦に祈りの火を--東日本国際会議宣言文と東北のこれから
東日本大震災から3年半が経過し、多くの支援団体が働きを縮小し撤退しているが、まだまだ被災地の課題は山積みだ。東北ヘルプ事務局の川上直哉牧師は、被災地に密着しなが […]
DRCnet:新たな信頼関係の構築を--名称を「東日本大震災」から「災害救援」に変更
東日本大震災を機に結成され、キリスト教諸団体の救援活動の円滑化を目的として情報の集約・提供を行ってきた東日本大震災キリスト者連絡会(DRCnet、中台孝雄会長) […]
震災・原発・福島から見るキリスト教とは--他宗教の視点交え公開パネルディスカッション
他宗教の視点も交えた公開パネルディスカッション「3年目の問い〜震災・原発・福島から見るキリスト教」(キリスト教出版販売協会出版部会主催)が2月 21日に、新宿区 […]
3・11特集/被災地から牧師の声 被災地に合った教会つくる 記:宮城・大伴幸一牧師
私たち宮城県にある教会は震災6か月後に宮城宣教ネットワーク(MMN)を立ち上げました。被災した県内の宣教を、被災地内外を問わず開拓伝道したい教会及びキリスト者、 […]
岩手、宮城からも福島に支援を--東北大震災 被災四県キリスト教連絡会
東日本大震災から3年を迎えようとする中、岩手、宮城、福島、茨城で活動してきた牧師、宣教師、支援スタッフに呼びかけ、支援活動と宣教について互いに分かち合い、励まし […]
回顧と展望 世界教会協議会(WCC) 韓国釜山で第10回総会
世界教会協議会(WCC)の第10回総会が、10月30日から10日間韓国・釜山で開催され、100か国以上から4千人以上が参加した。全体会議では「少数者の権利」「 […]
WCC総会報告:核のない世界に向けて[1]--福島とつながるアジア太平洋
WCC第10回総会の特色の一つとなったマダン(人々が集まって分かち合いやお祝い、交わりや訪問者の歓迎をする場である、韓国の伝統的な家の庭を指す)のホールや集会で […]
仙台で「全国教会教育フェスティバル」--喜ぶ者と共に祈りでつなぐ
日本キリスト教協議会(NCC)教育部「全国教会教育フェスティバル」は第1回が東京(2007)、第2回は松本(09)で開催され、その際に仙台からの参加者から「次は […]