ゆかりの人物に聞く 私とグラハム氏 教会が継ぐべきこと
日本の宣教の流れを変えた 村上宣道 グラハム氏の来日による伝道は、日本のキリスト教界にとって、まるで黒船来航を思わせるほどの衝撃であった。その黒船来航が日本の歴 […]
ビリー・グラハム氏 逝く 世界かけた大衆伝道者
世界的な大衆伝道者で、日本でも1956年以来4度の大規模伝道大会を行った、ビリー・グラハム(William Franklin Graham)氏が、2月21日、米 […]
1989年−そのとき教会は 昭和、平成の代替わり時期の本紙記事から
平成が終わる。政府は来年2019年4月の天皇退位、また5月の新天皇即位の予定を発表した。 1988〜90年の「天皇代替り」時期には、社会全体を「自粛」ムードが包 […]
福音の使信を中核に 方法において柔軟性を 聖書宣教会・聖書神学舎校長 赤坂 泉
この少子超高齢社会に献身者を送り出す神学校の教育を考え、展望することを求められました。 この時代の宣教を考えるとき、まず「この時代」を的確に理解することが必 […]
〝新しい皮袋〟なりつづけて 教会増殖とリーダー育成に傾注
日本宣教のビジョンに始まり、アジア12か国での働きに発展したアジアンアクセスが、今年で50年を迎えた。語学、ゴルフ、教会成長…など多様に展開した働きだが、現在 […]
回顧と展望●2017
〇宗教改革から500年 1517年10月31日のマルティン・ルターによる「95箇条の提題」から500年にあたる今年は、多くの教派、教団、団体主催で、宗教改革50 […]
“最初に事なす人へ” 映画「ドリーム」を次世代の励みに 人種・性差超えたNASA職員の物語
宇宙、それは様々な夢を駆り立てる開拓地(フロンティア)。戦後冷戦を背景として米国、ソ連を中心に、宇宙開発が加速した。ヨーロッパ、日本も先端を走り、現在は、中国 […]
ホーリネス100周年 まず〝同根〟から一歩協力 無牧・少子高齢化の共通課題議論
「ホーリネス100周年記念集会」(11月19日号既報)後半は、各教団教派の課題と宣教協力についてのシンポジウム。司会を務めた藤本満氏(インマヌエル綜合伝道団高 […]
ホーリネス100周年記念集会 「同根」一堂に 「苦難の恵み」現在にも意義
今年500年を迎えた宗教改革記念日10月31日は、東洋宣教会ホーリネス教会誕生から100年の記念日でもあった。大正(1919年)、昭和(1930年)2つのリバ […]
第6回北海道合同教職者会 神の国の幻(ビジョン)、熱源(パッション)、使命(ミッション)
第6回北海道合同教職者会(同実行委員会主催)が、10月24日から26日まで、北海道札幌市の定山渓温泉のホテルを会場に開催された。主講師は、日本福音同盟理事長の […]