新連載 教会の土台を 〝共に〟考える 戦後80年記念 なぜ教会は戦時体制に飲み込まれたのか 山口陽一 小川真
戦後80年となる。世代交代が進み、戦中、揺さぶられた教会の歴史を考える機会が減っているかもしれない。本連載では、日本キリスト教史を専門とする山口氏が戦中の教会を […]
【回顧と展望24】青年の居場所づくり実践 宣教協力も進展
本紙新企画「三人に聞く」の第1回(10月20日号)は「若者の居場所」をテーマとし、特定非営利活動法人「光希屋(家)」代表のロザリン・ヨン氏、hi-b.a.(高校 […]
新潟北陸伝道の未来を考える 第23回シンポ「地方伝道を考える─自立と連帯─」
シンポジウム「地方伝道を考える─自立と連帯─」(シンポ「伝道を考える」実行委員会主催)の第23回が11月17、18日、新潟県柏崎市の新潟聖書学院で開催された。テ […]
【書評】無自覚な日本的福音理解を揺さぶる対話 評・朝岡勝『私の救い、 私たちの希望 ボッシュ「宣教のパラダイム転換」を被災の地で読む』
牧師、神学者、オーガナイザー、プロデューサー等々いくつもの顔を持ちながら、いつも飄々(ひょうひょう)とした雰囲気と軽快なフットワークで日本のキリス […]
【特集】「各会」を廃止して世代をこえた交わり 後藤正樹=日本同盟基督教団 麻布霞町教会牧師
麻布霞町教会は都心に位置しています。私が赴任した8年前には、私たち夫婦を除き10代~30代が全くいませんでした。しかし現在は、約20人の青年が集う […]
「クリスチャンホーム形成が教会の未来」 同盟教団青年宣教大会「フロンティア」
日本同盟基督教団が数年毎に開催している青年宣教大会「フロンティア」が、8月12~15日に行われた。同教団の大会が対面で行われるのは、コロナ以後初めて。390人の […]
アブラハムの子孫として平和を ウクライナ戦争・パレスチナ問題で同盟基督平和祈祷会
中村氏 日本同盟基督教団「教会と国家」委員会は「2024年オンライン平和祈祷会」を8月9日に開催。新潟聖書学院前院長で、今年の4月に『増補改訂版 […]
四国 担当教会が四国4県に 超教派のつながりが力
南海トラフ地震で巨大津波の直撃が想定されている高知県のある四国に関しては、四国キリスト災害支援会(四キ災)事務局の安井光氏(ホーリネス・松山桑原キリスト教会牧師 […]
TCU学長に初の卒業生、最年少で 篠原基章氏就任
東京基督教大学(千葉県印西市)の新学長として篠原基章教授=写真=が8月1日から就任した。任期は4年間。7月23日理事会において選任された。 篠原氏は1997年に […]
情報クリップ
【オンライン】オンライン平和祈祷会、講演「戦争と分断の時代に生きるキリスト者の使命ーウクライナ戦争・パレスチナ問題を中心にー」(日本同盟基督教団「教会と国家」委 […]