責任果たす中で 生まれる和解と交流 「平和を祈る会」、「朝鮮学校」の現実に歴史を見る
関西超教派クリスチャン戦争罪責告白者会主催・福音主義キリスト者平和市民ネットワーク共催の「終戦記念・平和を祈る会 クリスチャン弁護士に聞く憲法」が、8月18日 […]
三重県派遣の子ども代表団の靖国神社参拝に抗議、参拝取りやめを求める声明 日本同盟基督教団「教会と国家」委員会
日本同盟基督教団「教会と国家」委員会(柴田智悦委員長)は、鈴木英敬三重県知事、西城昭二三重県戦略企画部長宛に「三重県派遣の子ども代表団の靖国神社参拝に抗議し、 […]
災害前からつながること 7月豪雨支援の現場から
西日本を中心に甚大な被害を与えた7月豪雨後、教会、救援団体の協力で迅速に支援ネットワークが立ち上がり、災害支援経験者を含めた国内外のボランティアが協力してきた […]
開かれたキリスト教葬制文化を目指して TCU実践 神学講習会
「日本宣教におけるキリスト教葬儀−未信者に開かれたキリスト教葬制文化を目指して−」をテーマとした「第一回実践神学講習会」が、7月19〜21日、東京基督教大学( […]
双葉の宣教と原発問題考える いわきで信州夏期宣教講座エクステンション
東日本大震災、福島第一原発事故から7年が過ぎたが、放射能汚染問題、廃炉作業の解決への道のりは長い。その中でキリスト教会はどのような宣教をしていくか。信州夏期宣 […]
「日本伝道の将来」主題に「第1回日本伝道フォーラム」 マッピングで原発からの距離把握 中高生大会、リフォユース500の報告も
「日本の伝道の将来」を主題に6月4、5日、東京神学大学(東京・三鷹市大沢)、銀座教会(東京・中央区銀座)で開催された「第1回日本伝道フォーラム(第28回日本伝道 […]
世代超え能動的な礼拝へ 井上義さん(日本同盟基督教団等々力教会牧師)
伝統的、現代的。教派や地域によっても様々な礼拝、賛美のスタイルがあり、デジタル技術はその変化を加速する。今、礼拝をどのように考えるべきか。礼拝学を専門とし、世 […]
“悪”への応酬は“力”ではない 『悪と神の正義』 N・T・ライト著 評・山口希生
聖書が取り扱う2大テーマが「罪の問題」と「悪の問題」であるならば、イエスの十字架は「罪の問題」への神の答えなのだと信じられてきた。イエスは私たちの罪のために死 […]
TCU 「Stand in the Gap」 破れ口にキリストの平和を 教育・学生支援の充実をめざす新体制
千葉県印西市にキャンパスを有し、学生、専任教職員全員がクリスチャンの東京基督教大学(TCU)は、2018年度から山口陽一教授が学長に就任し、大和昌平教授が教育 […]
7年前の被災体験分かち合う FCC3・11記念集会
東日本大震災から7年を経た福島県では、3月6日に県内のキリスト教会合同の「3・11記念集会」(福島県キリスト教連絡会〔FCC〕主催)が、11日に「震災7周年記 […]