震災で迫られた隣人への「愛」――日本同盟基督教団宣教121周年大会
1891年11月22日、北米スカンヂナビアン・アライアンス・ミッションの最初の宣教師15人が横浜港に上陸した。その多くは20代の彼らを極東の地へ駆り立てたのは […]
JEAフォーラム仙台 発題から<要約>――放射能の不安とストレス
JEA宣教フォーラム・仙台(10月29、30日)のシンポジウムで「地域の再生と福音の浸透」をテーマにした発題の2人目は、日本同盟基督教団巡回教師でふくしまHO […]
「地を治めよ」慎み取り戻せ――「原発とキリスト者」主題に福音主義神学会東部部会が秋期研究会
日本福音主義神学会東部部会(大坂太郎理事長)は11月12日、「原発とキリスト者」を主題に都内で秋期研究会を開いた。被災者が苦しむ問題で時代の破れ口に立ち、〝神 […]
セクハラ防止へ連帯――教団・教派が「連絡会」で相互研鑽
〝教会のカルト化〟や牧師による性加害事件が表面化するなか、そうした不祥事を防ぐために協力し合っていこうと、複数の教団・教派が「セクシュアル・ハラスメント防止連 […]
Book:『閉塞感からの脱却 日本宣教神学』山口勝政著
Book:『閉塞感からの脱却 日本宣教神学』山口勝政著 (YOBEL,Inc. 1890円税込) 3部構成のもと、テーマ別に書かれた15章に、著者が長年取り組 […]
Book:『日本の「朝鮮」支配とキリスト教会』信州夏期宣教講座
Book:『日本の「朝鮮」支配とキリスト教会』信州夏期宣教講座(いのちのことば社 1890円税込) 7つの著作どれも興味深いのですが、5つだけ取り上げます。 […]
公開講座「大地震を信仰的、聖書的にどう受け止めたらいいのか」――中澤啓介氏「被造物の管理権回復」の視点を提言
「クリスチャンは信仰的に、聖書的に、この大震災をどう受け止めたらいいのか」を問う公開講演会が10月6日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれ […]
大地震を信仰的、聖書的にどう受け止めるか――東京・OCCで10月6日に講演・パネル討論を開催
「クリスチャンは信仰的、聖書的に、この大地震をどう受け止めたらいいのでしょうか」|東日本大震災の被災地の救援・復興活動に多くの教会関係者・関係機関が取り組むな […]
医療特集/被災地における医療支援
東日本大震災から1年半。被災地ではまだ復興にほど遠く、震災時におけるショックやその後の不慣れな避難生活などで、心身共に患う被災者も少なくない。そんな中、クリス […]
放射線避け外遊びうれしい――「子ども保養プロジェクト」長期化へ協力体制
東日本大震災から1年半。福島では原発事故による放射線の被害が今なお続いている。そのような中で、大人よりも放射能の影響を受けやすく、外で遊ぶこともできずにストレ […]