<特集/開拓伝道>開拓伝道は礼拝で完結する――同盟基督・上総キリスト教会
計画倒れとなった開拓の経験を反省し、着実な準備と協力体制のもと、開拓教会を立ち上げた教会グループがある。日本同盟基督教団千葉宣教区だ。2004年から準備を進め […]
<特集/開拓伝道>同名基督千葉ブロック:立ち消えた開拓計画を反省――責任主体を明確にする
日本同盟基督教団千葉ブロック(当時)は1990年代に、大規模開発が計画されていた木更津市および近郊にまたがるかずさアカデミアパークでの開拓伝道を検討した。だが […]
隣国で実を結ぶ福音宣教がなぜ日本でうまくいかぬ?――KJ法で読み解く好対照
文化人類学者の川喜田二郎氏が考案した手法である「KJ法」という研究方法を採用し、5人の現役伝道者(代表・鈴木崇巨・日本基督教団牧師、聖隷クリストファー大学教授 […]
同盟基督:総選挙の結果受け 祈りを要請――新政権の憲法改定、原発政策に危機感
「2012年12月16日の総選挙の結果を受けて、なお祈り続けましょう」|日本同盟基督教団は、そう呼びかける文書を山口陽一・社会局長、柴田智悦・「教会と国家」委 […]
沖縄福音連盟30教会が合同聖餐式――違い超え協力して歩む証しに
沖縄県にある超教派団体「沖縄福音連盟(OEF)」は、「イエス様にあって、それぞれ違いがあったとしても一つとされている恵みを覚え、一緒に教会を建て上げていこう」 […]
Book:『原子力と私たちの未来 韓国キリスト教の視点から』「基督教思想」編
Book:『原子力と私たちの未来 韓国キリスト教の視点から』「基督教思想」編(かんよう出版、1,890円税込) 評・水草修治 本書は韓国のエキュメニズム系キリ […]
<逝去>安齋政威氏(同盟基督・市原平安教会名誉牧師。100歳)
戦前戦後、同盟基督教会の牧会に尽くした安齋政威氏(あんざい・まさたけ=日本同盟基督教団市原平安教会名誉牧師)が1月8日午後8時55分、老衰のため死去、100歳 […]
<教会ルポ番外編>閉塞感を超え 主を証しする教会群像――2月から第2部寄り添う教会を追う
地方を巡回する伝道者や講演者として活躍されている信徒リーダーの方々から、「地方の教会には30〜40人台の教会でもよい雰囲気の交わりと伝道に前向きに取り組んでい […]
回顧と展望
長期化する心の震災復興 東日本大震災被災地の復興が長期化する中、被災者への地道な支援を続けてきた地元教会ネットワークや諸教団・教派・教会などでは、長期にわたる […]
震災で迫られた隣人への「愛」――日本同盟基督教団宣教121周年大会
1891年11月22日、北米スカンヂナビアン・アライアンス・ミッションの最初の宣教師15人が横浜港に上陸した。その多くは20代の彼らを極東の地へ駆り立てたのは […]