柴田氏「那覇市孔子廟訴訟と政教分離問題」テーマに 政教分離堅持は信仰者の責務 同盟「教会と国家」委員会主催「8・15平和祈祷会」
日本同盟基督教団「教会と国家」委員会主催の「2021年8・15平和祈祷会」が8月9日、オンラインで開催。柴田智悦氏(同盟基督・横浜上野町教会牧師)が「那覇市孔子 […]
「神の形の人間 その関係構築と回復を」 「第1回ファミリー・ミニストリーサミット」開催 家族関係団体交流促進
家族の諸課題にかかわるキリスト教グループ、個人らが集い、第1回ファミリー・ミニストリーサミットが7月14日、オンラインで開催。2023年の第7回日本伝道会議(J […]
理解者がいると頑張れる 私の3.11~10年目の証し いわきでの一週間⑭
写真=仮設での支援の様子 連載→第三部 序 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回 11回 12回 13回 東日本大震災当時、いわき市で出 […]
「骨抜き」「思考停止」から複数性に耐える抵抗力へ 『第31回・32回JEA信教の自由セミナー報告書 なぜ日本でキリスト教は広まらないのか/コロナ禍に忍び寄る「凡庸」という名の悪魔』評・廣田具之
本書は、日本福音同盟(JEA)社会委員会が2019年と20年に開催したセミナーの報告書です。 セミナーの題は、31回「なぜ日本でキリスト教は広まらないのか」、3 […]
厳格な神学こそ、自信をもって懐開ける 『改革教会の伝統と将来』評・青木義紀
改革派を誤解している人は多い。厳格な神学に拠って立つ閉鎖性と排他性を特徴とする教条主義のように捉えられている。 確かに厳格な神学に立つ。しかしそれが必ずしも閉鎖 […]
【神学】「神の王国」近代以降の研究史 『「神の王国」を求めて』山口希生著 評・山﨑ランサム和彦
神の支配を意味する「神の国」から福音を理解する論考への関心が高まってきた。その19世紀/近代以降の研究史をまとめて昨年秋に出版された『「神の王国」を求めて』(山 […]
入管法改定は「追放政策」 同盟基督「教会と国家」委員会で佐藤氏 「あるべき姿からの全力での逆走…」
政府は出入国管理法(入管法)改定案を2月19日に閣議決定し、4月16日以降国会審議を重ねている。だが、同改正案が外国人の排除、差別につながるとし、市民、当事者ら […]
東京キリスト教学園 理事長に朝岡氏就任
東京基督教大学(TCU)を運営する学校法人東京キリスト教学園は、2021年4月1日から新理事長に朝岡勝氏(日本同盟基督教団徳丸町キリスト教会主任牧師)が就任する […]
岩手で10年目の3・11集会を開催 “結び目”これから生かせる
近藤さん(上)。10年を振り返る動画が3・11いわて教会ネットワークホームページから視聴できる 3・11いわて教会ネットワークによる3・11集会は3月11日にオ […]
10年目の福島3・11集会で県内外から回顧と展望 圧倒的な神を信じ、共に歩む
地震、津波、原発事故を間近で経験した福島県の教会の10年はどんな歩みだったのか。原発事故が残した課題は大きいものの、それぞれの教会の働きは様々に展開されている。 […]