【神学】「神の王国」近代以降の研究史 『「神の王国」を求めて』山口希生著 評・山﨑ランサム和彦
神の支配を意味する「神の国」から福音を理解する論考への関心が高まってきた。その19世紀/近代以降の研究史をまとめて昨年秋に出版された『「神の王国」を求めて』(山 […]
入管法改定は「追放政策」 同盟基督「教会と国家」委員会で佐藤氏 「あるべき姿からの全力での逆走…」
政府は出入国管理法(入管法)改定案を2月19日に閣議決定し、4月16日以降国会審議を重ねている。だが、同改正案が外国人の排除、差別につながるとし、市民、当事者ら […]
東京キリスト教学園 理事長に朝岡氏就任
東京基督教大学(TCU)を運営する学校法人東京キリスト教学園は、2021年4月1日から新理事長に朝岡勝氏(日本同盟基督教団徳丸町キリスト教会主任牧師)が就任する […]
岩手で10年目の3・11集会を開催 “結び目”これから生かせる
近藤さん(上)。10年を振り返る動画が3・11いわて教会ネットワークホームページから視聴できる 3・11いわて教会ネットワークによる3・11集会は3月11日にオ […]
10年目の福島3・11集会で県内外から回顧と展望 圧倒的な神を信じ、共に歩む
地震、津波、原発事故を間近で経験した福島県の教会の10年はどんな歩みだったのか。原発事故が残した課題は大きいものの、それぞれの教会の働きは様々に展開されている。 […]
寄稿 福音宣教の課題としての原発・放射能汚染問題 寄稿・住吉英治(日本同盟基督教団勿来キリスト福音教会牧師)
東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故に見舞われたいわき市の住吉英治氏(同盟基督・勿来[なこそ]キリスト福音教会牧師、1面参照)は、原発問題に警鐘を鳴ら […]
″福祉”から考える「教会と国家」 2・11同盟基督 信教の自由セミナー
「教会と国家」のテーマをどのようにキリスト者として考えるか。戦前の反省を踏まえ、毎年2月11日の「建国記念の日」を「信教の自由を守る日」として覚えたり、「靖国国 […]
「一つの教会」「祈り」「絆」が大事 私の3.11~10年目の証し⑥
「あなたは東日本大震災発生時、どこにいて、何を思いましたか…」。東日本大震災10年を迎える2021年、震災の体験や記憶の継承をテーマに、3組4人にインタビューを […]
『香港の民主化運動と信教の自由』刊行記念会 当事者として祈り、考える オン ライン 開催へ
一昨年来、市民の言論や集会の自由が制限され、混迷の一途をたどる香港。一連の民主化運動にはキリスト者もかかわっていたが、「信教の自由」も危ぶまれる。昨年成立した「 […]
清野氏 土浦めぐみ教会での聖餐礼拝の試み紹介 聖餐式にいのち吹き込む 聖餐式は説教に対する応答の儀式に FCC教職特別セミナー
東京基督教大学(TCU)卒業生のための継続プログラム「FCC教会教職特別セミナー」(TCU主催)が1月25日、オンラインで開催された。講師の清野勝男子氏(日本同 […]