首相、閣僚らの伊勢神宮参拝に抗議 靖国神社国営化阻止キリスト者グループ
靖国神社国営化阻止キリスト者グループ(浦瀬佑司委員長)は、安倍晋三首相ほか、野田聖子総務相、林芳正文部科学相、加藤勝信厚生労働相、世耕弘成経済再生担当相らが1 […]
特集・教会と政治 「政治的声明を出さない宣言」をめぐって
教会は同じ神を主と告白する者の群れだが、そこに集うすべての人が社会的、政治的な課題に対して同じ考えを持つわけではない。本紙でも政治的な問題への声明がニュースにな […]
新選挙制度に取り組む牧師が見た今回の衆院選 土俵そのものの歪みが深刻 日本バプテスト連盟泉バプテスト教会牧師 城倉 啓
第48回衆院選が10月22日、投開票が行われ、自民党が単独で過半数(233議席)を獲得した。だが、今の小選挙区制の選挙には、一票の格差問題など、いろいろ課題があ […]
「イエスが市長だったら」第3回戸田市宣教フォーラムにFVI・陣内氏
埼玉県戸田市にある4つの教会で、牧師、信徒ともに地域の宣教を考え、交流する「戸田市宣教フォーラム」が2015年から継続している。7月に開催された第3回では、陣 […]
「推す会」セミナーで森氏 沖縄の本音紹介 日本が平和憲法捨てるなら沖縄がひきとる
「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」(略称・推す会)は8月12日、兵庫県神戸市中央区の県民会館でセミナーを開催。神学者、宗教学者、ジャーナリスト、市民運 […]
広島被爆72年 平和の鐘 にぶく響く 「核兵器廃絶」潮流と「傘」のジレンマの中で
72年前の悲劇を覚え、「ヒバクシャ」を前文に書き込んだ核兵器禁止条約が採決された今年。8月6、9日に広島・長崎で開かれた平和記念式典では、核兵器廃絶への決意が […]
“恐怖の時代に和解と平和” 映画化の永瀬氏の心継ぐ 第23回英連邦戦没捕虜追悼礼拝
戦時中、日本軍捕虜として日本に連行され亡くなった千800人余りの連合国軍兵士を追悼しようと、毎年8月の第一土曜日に開かれている「英連邦戦没捕虜追悼礼拝」(同実 […]
「平和憲法が『死文化』する」 平和遺族会全国連絡会で小西議員が講演
靖国神社への首相閣僚らの公式参拝への反対、平和問題に取り組む平和遺族会全国連絡会(西川重則代表)による8・15集会は、東京・千代田区で開催された。講師の参議院 […]
戦前弾圧経験のホーリネス、兄弟団連名で 「共謀罪」強行採決に抗議声明
「共謀罪」が参議院で強行採決された6月15日、日本ホーリネス教団(島津吉成委員長)、基督兄弟団(小平牧生理事長)の連名で、安倍晋三内閣総理大臣、金田勝年法務大 […]
「共謀罪」及び安倍政権の先にあるもの 寄稿 いわきキリスト者平和を考える会代表 日本同盟基督教団・勿来キリスト福音教会牧師 住吉英治
はじめに、ナチスが共産主義者や社会主義者、新聞人、ユダヤ人らを弾圧してきたが私は行動に出なかった。ある日ついにナチスは教会を弾圧してきた。私は牧師であり、立ち […]