ネット解禁初の選挙戦 クリスチャン候補はこう戦い、訴えた--藤田幸久、牧山弘恵、羽田雄一郎候補ら当選
インターネットによる選挙運動解禁後初の選挙となった第23回参院選。クリスチャンでは選挙区の茨城から藤田幸久(民主)、神奈川から牧山弘恵(民主、カトリック)、長野 […]
<憲法が変わるってホント?>[15]戦後憲法への道のり--自由民権以来の営みを無視する暴挙 記・饒平名長秀
1945年10月11日、連合国総司令官D・マッカーサーは、幣原喜重郎首相と会談し、新憲法作成の必要を示唆しました。それはポツダム宣言の条項(「民主主義復活に対す […]
参院選挙前に「この国のための緊急祈祷会」--JEA社会委員会主催 世界・アジア福音連盟にも祈り要請
「憲法改正」が争点の一つとなっている7月21日の第23回参議院選挙。選挙後の改憲派勢力の伸び次第では、憲法改正は加速度的に進むことが予測される。そんな危機感を覚 […]
<憲法が変わるってホント?>[14]緊急事態宣言で起きること--国家の枠内に置かれる「基本的人権」 記・片岡 輝美
自民党憲法改正草案では現行憲法第九条が大きく変えられますが、新設される第九章「緊急事態」の規定にも注目しなくてはいけません。外部からの武力攻撃や内乱などの「社会 […]
「人権とは神の神殿守る戦い」--いのちの尊厳から見る自死、原発、いじめ…
13年間続いた年間3万人を超す自死、原発事故による放射能汚染の恐怖と展望のないエネルギー政策、多発する教育現場の「いじめ」や「体罰」…。日本基督教団東京教区の自 […]
日本バプテスト連盟:なお続く「改憲危機」を発信
参院選を前に、その争点の一つとなっている「憲法改正」にキリスト教界は危機感を募らせ、教会への啓発に努める動きが続いている。 日本バプテスト連盟理事会は7月9日、 […]
<憲法が変わるってホント?>[13]差別構造の上に国策推進--守るべきは国民の生命より国益? 記・片岡 輝美
原子炉立地指針(1964年5月27日、原子力委員会決定)の立地適否の判断として、下記の3条件が満たされていることと定められています。 1 原子炉の周囲は、原 […]
「日本国憲法活かす道こそ御心」--JEA社会委員会 参院選を前に重大性訴える
7月21日投開票の参議院選挙で争点化している「憲法改正」に対し、聖書信仰に立つ機関・教団からその重大性を傘下の諸教会に訴える動きが相次いでいる。 日本福音同 […]
<憲法が変わるってホント?>[14]強いられた“自主”避難--家族を隔てる安全安心キャンペーン 記・片岡 輝美
会津放射能情報センターには、会津の住民、強制避難者、県内自主避難者が集っています。これは福島県民の縮図です。県内自主避難者は、放射線量が高い地域での子育ては危 […]
ホーリネス教団:「立憲政治の遵守を」--弾圧受けた立場から首相に要請
安倍首相が7月の参議院選挙で、憲法改正の国会での発議要件を緩和する「憲法96条改正」を争点化すると表明したことに対し、日本ホーリネス教団(中西雅裕・教団委員長 […]