憲法守り平和実現を――全国のメノナイト有志ら呼びかけ
歴史的平和教会メノナイトの全国の教会の有志が、5月3日の憲法記念日を期し「日本国憲法を守り、平和を実現しよう」と、全国のメノナイト教会と諸教会のキリスト者への […]
<憲法特集>信教の自由をめぐる憲法論争と危険な改憲――歴史をたどる ここから始まり、今に至った 記・小池健治
一 新憲法誕生の喜びと 信教、思想、良心の自由 への圧迫の動き 太平洋戦争敗戦の翌1946年公布された自由、人権を基調とする日本国憲法は、国民から大きな喜びを […]
<憲法特集>日本国憲法を守り、平和を実現しよう――全国のメノナイト教会、そして諸教会への呼びかけ文
「彼はもろもろの国の間にさばきを行い、多くの民のために仲裁に立たれる。こうして彼らはそのつるぎを打ちかえて、すきとし、そのやりを打ちかえて、かまとし、国は国にむ […]
<憲法特集>憲法記念日に「改憲対策祈祷会」
参議院選挙後、憲法96条が変更されそうな情勢の中、自民党憲法改正で、公立学校での神社参拝が可能になることなどに危機感を訴えている日本バプテスト連盟嬉野キリスト […]
<オピニオン>イエスは主なり。――主権回復の日記念式典に問う 記・榎本 恵
「イエスは主なり」。これは、私たち「アシュラム運動」の合い言葉である。筆者は今年2月、北米ボルチモアで、クリスチャンアシュラムの創始者スタンレー・ジョーンズ博士 […]
<落ち穂>沖縄と日本国憲法
4月いっぱい、沖縄・普天間基地の近くのアパートで生活している。辺野古地区への基地移設問題で、政府要人が次々と沖縄を訪問している。そのニュースを現地で聞いている […]
憲法が変わるってホント? どうなる、私たちの生活・信仰――「信仰告白の事態」が来ている
昨年12月16日夜。第46回衆議院議員総選挙の投票締め切りから間もなくテレビ各局は選挙速報で「自民党圧勝」を報じた。 日曜の奉仕を終え、自宅でテレビを見ていた […]
迫る「憲法改正」どこが危険か――改憲潮流の根本問題 記・城倉 啓
昨年4月に自民党が公表した「日本国憲法改正草案」には、信教の自由、思想・良心の自由など信仰にも深くかかわる基本的人権に関して大きな改変が見られるが、そればかり […]
同盟基督:総選挙の結果受け 祈りを要請――新政権の憲法改定、原発政策に危機感
「2012年12月16日の総選挙の結果を受けて、なお祈り続けましょう」|日本同盟基督教団は、そう呼びかける文書を山口陽一・社会局長、柴田智悦・「教会と国家」委 […]
<2・11特集>迫る「憲法改正」どこが危険か――戦前の歴史が語る信仰の危機
総選挙で自民党が圧勝、強硬な改憲論者の安倍晋三氏が再び首相に選ばれ、「憲法改正」に拍車がかかることが予想される。昨年4月に自民党が公表した「日本国憲法改正草案 […]