“敵意超える”ビジョン共有 NCCKが「朝鮮半島平和条約キャンペーン」を実施 米朝首脳会談の最中、各国から代表団が来日
南北首脳会談から米朝首脳会談と続く中、韓国基督教教会協議会(NCCK)は6月10〜20日に「朝鮮半島平和条約キャンペーン」を日本と韓国で実施。NCCK代表団2 […]
東久留米キリスト者九条の会 王に勝る存在知る教会にこそ使命 教会形成から社会形成へ
4月30日、東久留米キリスト者九条の会は、特別講演会「人権と憲法の危機(人権危機時代におけるキリスト者の使命)」を、東京・東久留米市内で開催した。講師は青山学院 […]
日本YWCA 憲法小冊子発行 「身近な友人」が読めるものを
公益財団法人日本YWCA(藤谷佐斗子会長)は、憲法に関心が持てない10〜40代を対象にした小冊子「そうだったのか!憲法」(A5判、12頁、2色)=写真左=を発 […]
問われる 「国民」主権 キリスト者の使命とは
「日本国憲法が本当に変わる」。そのような大きな方向性が打ち出された今年。一方で公文書問題に見られるように、憲法が定める行政、国会の在り方が揺れ動いた。天皇の位置 […]
日本国憲法を“わたしたちの憲法”に 西川重則(「平和遺族会全国連絡会」代表)
敗戦の責任と新しい日本の形成 改憲具体化を進める政権 日本国憲法の施行(1947年5月3日)71年を機に、戦後史を総括する責任と課題を真剣に考えている私であり […]
改めて日本国憲法天皇条項を考える 須田毅(西堀キリスト福音教会牧師、日本福音同盟社会委員)
「トマスはイエスに答えた。『私の主、私の神よ』」(ヨハネ20章28節)。「イエスは私の神」という告白は、簡潔であるが、 神が私たちに与えた信仰を力強く表すもの […]
日本国憲法における 「国民」と「外国人」 金性済(日本キリスト教協議会総幹事)
I 「外国人」とみなされた「大日本帝国臣民」としての在日コリアン 1945年8月、日本の朝鮮植民地支配の結果として、日本には約210万人のコリアンがいました […]
「天皇の退位・即位に関わる儀式」において政教分離原則厳守要請
「政教分離原則の侵害を監視する全国会議」(木村庸五・古賀正義代表幹事、星出卓也事務局長)は天皇の退位・即位に関わる儀式において政教分離原則を厳格に守ることの要 […]
カト司教協議会 天皇即位・退位に 政教分離の要望
政府は2月20日に、退位や即位に関する9儀式を国事行為として行う方針を発表した。また大嘗祭などの皇室儀式も昭和から平成の変わり目の前回を踏襲する。日本カトリッ […]
2・11関連集会
〈2月10日〉 【東京】第 26 回 関東四地区2・11集会「信教の自由を覚える集い」(日本福音キリスト教会連合・関東四地区信教の自由を覚える集い実行委員会) […]