福音主義神学会・全国研究会議 教会・社会・被造物の平和
日本福音主義神学会主催の第17回全国研究会議が、11月18~20日にオンラインで開催される。世界状況を踏まえ、「教会」「社会」「被造物世界」という3領域で平和の […]
霊性と公共の「平和」 現代社会におけるキリスト者共同体の可能性議論 日本福音主義神学会会東部部会秋期公開研究会から
日本福音主義神学会東部部会は、2024年度春期公開研究会を5月20日、オンラインで実施した。全体テーマは「平和」。キリスト者共同体と霊性という「足 […]
〝宗教2世〟の問題を神学する御霊による自由の喜びから 日本福音主義神学会西部部会春季研究会から
時事的だが現場が直面する信仰的・神学的課題 福音主義神学会西部部会の2024年度春季研究会が5月20日、大阪市の大阪聖書学院を会場に開催された。今回掲げられたテ […]
【神学】旧約聖書 からの説教 ルターと現代人の視点で 日本福音主義神学会西部部会秋季研究会から
包括的・社会的な文脈の中で生かしたい 福音主義神学会西部部会の2023年度秋季研究会が11月20日、神戸市の神戸ルーテル神学校で開催された。テーマ […]
【神学】キリストに ある和解 物語論、修復的正義から 日本福音主義神学会東部部会秋期公開研究会から
終末論的シャロームの視座が努力促す 日本福音主義神学会東部部会は、2023年年間テーマ「キリストにある平和と和解」のもと、春期に「キリストにある平 […]
南野浩則氏「旧約聖書の平和論」研究発表 日本福音主義神学会東部部会 春期研究会発表より②
聖書の暴力的な記事をどのように解釈するか―――日本福音主義神学会東部部会が5月29日、「キリストにある平和」をテーマに開いた春期研究会から、山﨑ランサム和彦氏( […]
【神学 聖書の平和論】殉教死、忠実な証しによる教会の戦い 山﨑ランサム和彦氏
日本福音主義神学会東部部会 春期研究会発表より〈後編〉 終末のメシア再解釈「屠られた子羊」の意味とは? 【研究発表】山﨑ランサム和彦 […]
新約聖書の平和論ー黙示録の暴力的記事をどう読む 日本福音主義神学会東部部会 春期研究会発表より〈前編〉
聖書には、正義を戦争の勝利として描いているような記事がある。それをどのように解釈したらよいのか|日本福音主義神学会東部部会が5月29日、「キリストにある平和」を […]
「宣教と教会」主題に、西岡氏、正木氏講演 二元論でなくより包括的に 福音主義神学会西部2023年度春季研究会議 恵みにあずかる礼拝が教会の本質
日本福音主義神学会西部部会の2023年度春季研究会議が5月22日、関西聖書学院(奈良県生駒市)を会場に開催された。今回のテーマは「宣教と教会」。春秋の年2回、活 […]
【レビュー】自由をもたらす完全な律法 ―キリストに解放された者の感謝 と終末的完成の道標― 『見えない信仰を見える行いに ヤコブの手紙に聴く』評・坂井純人
律法と福音の関係をめぐる理解は、時として、深刻な緊張関係を生みます。救いに至る道として、律法を福音と混同すると、律法主義に陥り、自由への喜びが失わ […]