【神学】旧約聖書 からの説教 ルターと現代人の視点で 日本福音主義神学会西部部会秋季研究会から
包括的・社会的な文脈の中で生かしたい 福音主義神学会西部部会の2023年度秋季研究会が11月20日、神戸市の神戸ルーテル神学校で開催された。テーマ […]
【神学】キリストに ある和解 物語論、修復的正義から 日本福音主義神学会東部部会秋期公開研究会から
終末論的シャロームの視座が努力促す 日本福音主義神学会東部部会は、2023年年間テーマ「キリストにある平和と和解」のもと、春期に「キリストにある平 […]
南野浩則氏「旧約聖書の平和論」研究発表 日本福音主義神学会東部部会 春期研究会発表より②
聖書の暴力的な記事をどのように解釈するか―――日本福音主義神学会東部部会が5月29日、「キリストにある平和」をテーマに開いた春期研究会から、山﨑ランサム和彦氏( […]
【神学 聖書の平和論】殉教死、忠実な証しによる教会の戦い 山﨑ランサム和彦氏
日本福音主義神学会東部部会 春期研究会発表より〈後編〉 終末のメシア再解釈「屠られた子羊」の意味とは? 【研究発表】山﨑ランサム和彦 […]
新約聖書の平和論ー黙示録の暴力的記事をどう読む 日本福音主義神学会東部部会 春期研究会発表より〈前編〉
聖書には、正義を戦争の勝利として描いているような記事がある。それをどのように解釈したらよいのか|日本福音主義神学会東部部会が5月29日、「キリストにある平和」を […]
「宣教と教会」主題に、西岡氏、正木氏講演 二元論でなくより包括的に 福音主義神学会西部2023年度春季研究会議 恵みにあずかる礼拝が教会の本質
日本福音主義神学会西部部会の2023年度春季研究会議が5月22日、関西聖書学院(奈良県生駒市)を会場に開催された。今回のテーマは「宣教と教会」。春秋の年2回、活 […]
【レビュー】自由をもたらす完全な律法 ―キリストに解放された者の感謝 と終末的完成の道標― 『見えない信仰を見える行いに ヤコブの手紙に聴く』評・坂井純人
律法と福音の関係をめぐる理解は、時として、深刻な緊張関係を生みます。救いに至る道として、律法を福音と混同すると、律法主義に陥り、自由への喜びが失わ […]
【書評】古代の「福音主義神学者」の姿を明らかに 『エイレナイオスの 聖霊神学』評・吉田隆
私がかねてから不思議にそして残念に思うのは、福音主義神学の立場に立って聖霊の働きを大切にするはずの方々が、あまり教会の歴史に興味を示されないことで […]
ポストコロナの時代に求められる教会の社会的責任とは? 福音主義神学会西部部会 2022年度春季研究会議
質疑応答では活発な意見が飛び交った コロナ禍で集まれなくなったのは礼拝だけではない。毎年春と秋に活発な議論がなされてきた福音主義神学会西部部会の研 […]
【訃報】服部嘉明氏 逝去 福音主義神学会創設などに尽力
服部嘉明氏 逝去 福音主義神学会創設などに尽力 大阪基督教短期大学、東京基督教大学などで神学教育に携わり、日本福音主義神学会の創設メンバーであった服部嘉明氏が […]