《連載》西の窓から 第14回 山口茂
Mission Centerとしての書店の役割 本紙に連載された『本屋の存在意義』にカベナンター書店が掲載(2020年10月11日号)されて以来の書店の様子をお […]
「CLCからしだね書店」開店 「『福祉と福音』発信するブックカフェ
写真=本屋とカフェがコラボした店内。障がい者の就労支援の場にもなる 京都市山科区の社会福祉法人ミッションからしだね(坂岡隆司理事長)のからしだね館に「CLCから […]
多様な視点で「意義」の議論を 本屋の存在意義23最終回
【書店】本を販売する小売店 【本屋】本を売る人たち 「本屋」を柔軟にとらえ次世代参入促す 4月から始まったこの連載も今回で最終回だ。一般書店の動向にも注目して、 […]
本を選べる喜びをお店で 本屋の存在意義22 ▽松山キリスト教書店▽ライフセンター新潟店
愛媛県松山市。松山城のすぐ東、伊予鉄道城北線と城南線が分岐するあたりに松山キリスト教書店はある。愛媛県を始め、香川県までが営業範囲だ。「全体的に売り上げは低下し […]
良書を選び、信頼関係きずく 本屋の存在意義21 ▽カベナンター書店
入手困難な本を「図書コーナー」で貸し出し 「詩篇讃美歌集など出版活動にも力を入れたい」 神戸市中心部三宮の北側にある異人館街は、西洋との接点となった歴史を思わせ […]
対面での人間関係を大切に 本屋の存在意義20 ▽高知福音書房 ▽熊本ハレルヤ書店
高知駅から土讃線で西に2駅、高知城の北1キロ弱の場所に、高知福音書房がある。インマヌエル高知キリスト教会と隣接した場所だ。高知県内唯一のキリスト教書店として、幅 […]
“コロナ禍”以前の問題がある 本屋の存在意義19 ▽神戸キリスト教書店 ▽新生館
神戸市中心部、三宮駅と元町駅の間、南京町と旧居留地が接するところに、神戸キリスト教書店三宮店がある。コロナ禍では、緊急事態宣言が発令された時期に、開店時間1時間 […]
「良書を直接ご紹介したい」 本屋の存在意義18 ▽ジョイフルBooks&Gifts
駅前の教会建物で音楽 活動、イベント連動 大阪府堺市の南部、地下鉄御堂筋線の南の終点であり、泉北高速鉄道、南海高野線が交差する中百舌鳥駅。この駅から徒歩一分と […]
経済活動支える仕組み必要 本屋の存在意義17 ▽BIBLE HOUSE びぶろすの森▽北九州キリスト教ブックセンター
JR阪和線堺市駅の東西に延びる長尾街道。古来から由緒あるこの道沿いは商店街でにぎわう。駅から数分ほど東に、緑を基調にした「森」の店舗が見えてくる。日本聖書協会直 […]
若い人たちと連携していく 本屋の存在意義16 ▽大阪キリスト教書店▽広島聖文舎
大阪市のターミナル、梅田駅からすぐ。ファッションビルや飲食店を抜けるとキリスト教団体やNGOなどの事務所が入居する日本聖公会大阪聖パウロ教会ビルがある。大阪キリ […]