宗教は公共的役割を果たせるか――震災復興から持続可能な福祉社会へ
地震・津波・原発事故など未曽有の災害を経験した日本は市民と政府・行政の協働から「新しい公共」の構想をもって再生できるか? 講演とシンポジウム「震災復興から持続 […]
東日本大震災 国際神学シンポジウムより――大災害時におけるキリスト教的応答:教会史から学ぶ[1]
東日本大震災から1年を越えた3月23日、米国のフラー神学校と日本の聖学院大学総合研究所、東京基督教大学、東日本大震災救援キリスト者連絡会の協力により、東京で「 […]
チャーチ&ホームスクール特集
チャーチスクール(CS)、ホームスクール(HS)のムーブメントが日本で始まって10年あまり。CS、HSで教育を受けてきた子どもたちの多くが大学入学の年齢になっ […]
東京基督神学校 62年の歴史に幕――東京基督教大学院神学研究科の開設に伴い閉校式
福音主義に立つ教職者を育成してきた東京基督神学校が2011年度をもって閉校し、62年6か月の歴史に幕が下りた。閉校式が3月9日、千葉県印西市の東京キリスト教学 […]
100年先の教会を見据えて日米神学者ら合同シンポ――フラー神学校共催でスタッセン教授ら来日
東日本大震災から1年の節目となる今年3月、米国のフラー神学校と日本の聖学院大学総合研究所、東京基督教大学が共同し東京で「東日本大震災国際神学シンポジウム」を開 […]
BOOK:『人格と人権』大木英夫著
BOOK:『人格と人権』大木英夫著(教文館、3,990円税込) 日本の近現代史を1945年8月15日前後で分けると、前半の政体が天皇主権、後半が国民主権であっ […]
<神学校特集>教会と手を携え合う神学校教育
明日の宣教に資する教会と神学校との協力関係 記・関野祐二 教会に仕える教育研究機関、これが筆者の神学校基本イメージです。推薦状により地域教会から送り出された献 […]
金正日総書記急死 どう祈るか――後継者の心が変わるように 横田早紀江さんが要請
北朝鮮の最高指導者であった金正日総書記が12月17日に心筋梗塞で急死したと、19日、同国国営メディアが伝えたことを受けて、三男の正恩氏への権力委譲で情勢が不安 […]
<神学校特集>TCU夏期伝道レポート――ともに福音の恵みを受けるテーマに 記・山城恵美
神学校と教会の交流と連携の一つに、奉仕神学生の奉仕や伝道実践チームの派遣などがある。東京キリスト教学園(TCI)では、夏期休暇を利用して40年以上前から神学生 […]