福島に住み、見えたこと 「都市」から「地方」の公共神学へ シンポ開催 稲垣氏に聞く
稲垣久和氏 東京基督教大学名誉教授 「公共神学」をキリスト教界内外で提唱し、実践してきた稲垣久和氏(東京基督教大学名誉教授)は3月に同大学を退職し […]
【訃報】服部嘉明氏 逝去 福音主義神学会創設などに尽力
服部嘉明氏 逝去 福音主義神学会創設などに尽力 大阪基督教短期大学、東京基督教大学などで神学教育に携わり、日本福音主義神学会の創設メンバーであった服部嘉明氏が […]
【ペンテコステ特集】福島沿岸で「仕える」働き サーブクリスチャンミニストリー・黒川夫妻
黒川家族 福島県南相馬市を拠点に、沿岸の相双(相馬郡、双葉郡)地域の人々と教会を励ます超教派宣教団体「サーブクリスチャンミニストリー」が昨年から始 […]
【連載】教会実務を考える 教会会議オンライン化の課題
教会会議オンライン化の課題 河野 優 前日本同盟基督教団法人事務主事 教会総会を通常の対面式ではなく、「書面による決議」や「オンライン開催」に代えてよいだろ […]
高齢者 特集 さまざまな孤独 ―教会、キリスト者 の向き合い方
コロナ禍を受けて、高齢者施設、病院などでの高齢者の面会は、家族であっても困難になった。健康な人も集会参加や家族との交流を控える人もいる。高齢者の孤独が切実な問題 […]
弱さも開示し、謙虚な包括的宣教を 寄稿・井上貴詞 東京基督教大学准教授
表面からは見えない心の悲嘆ある 高齢者はそれほど孤独でないのか 「孤独・孤立の実態把握に関する全国調査報告」が4月8日に公開された( […]
憲法特集 「戦争と改憲」ーキリスト者の視点で考える
改憲の動きや議論は近年強まっていたが、ウクライナ侵攻による戦争のリアリティー、東アジア情勢の緊迫などを受けて、拍車がかかっている面もある。 国のかたちとは、平和 […]
立憲主義の「神学的伝統」を「日本的伝統」が理解できるかが鍵 寄稿・稲垣久和(東京基督教大学名誉教授)
稲垣氏 自由・民主主義・人権の普遍性 稲垣氏の関連記事はこちら コロナ禍と侵攻で 改憲推進に拍車 1947年施行の日 […]
【新連載】教会実務を考える この世で神の国を広げるために 河野 優
リニューアル新連載 第2弾 地上に立てられた教会の働きは、内部だけでなく当然外部にも及び、多岐にわたる。リニューアル新連載の第2弾は「教会実務を考える」。法人事 […]
イエスのように傾聴する 第53回CSK中学科教師研修会
教会から遠のきやすく、コロナ禍で集まりにくい難しさが重なる中、どのように中高生に寄り添うことができるか。 第53回CSK(中学生聖書クラブ協力会)中学科教師研修 […]