<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[10]--基本の「き」が体を守る 記・中尾祐子
NPO法人被災支援ネットワーク・東北ヘルプが福島県内の諸教会と共同で運営する仙台・食品放射能計測所「いのり」で放射能計測員として働いている木村里江さんは、放射能 […]
<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[9]--宮城がんばろう、と言われ 記・中尾祐子
木村里江さんは、NPO法人被災支援ネットワーク・東北ヘルプが福島県内の諸教会と共同で運営する仙台・食品放射能計測所「いのり」で働いている。それまでは栄養士として […]
関西だより 憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会--発表前日に緊急集会
10月10日のノーベル平和賞発表の前日、「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」主催の緊急集会が神戸バイブルハウスで開かれた。同会世話人代表の岩村義雄氏(神戸 […]
敗北と思える中でも平和を祈り続ける--東日本大震災被災地の牧師が見た8・15沖縄 記・川上直哉
8月15日の敗戦記念日は、今年、沖縄にとって一層、重要な意味をもった。前日14日には、米軍普天間飛行場移設に向けた辺野古沖での海上ブイ設置が始まり、市民らによ […]
東北ヘルプ:“嘘のない筋の通った平和”を--タチヒ島でムルロア環礁被爆者らと国際的連帯
東日本大震災被災支援の教会ネットワーク、東北ヘルプ事務局の川上直哉氏は、7月2日、太平洋の島国タヒチで開かれた記念会「ムルロア・ エ・タトゥー(ムルロアは我ら […]
宣教とは何か話そう--「東日本宣教ネットワーク 被災地キリスト教連絡会」全体会
東日本大震災から3年半。被災地の教会や支援ネットワークは、長期化する支援の必要から、地域をこえて情報交換や協力ための広域な連絡会を形成した。この連絡会の第2回 […]
持久戦に祈りの火を--東日本国際会議宣言文と東北のこれから
東日本大震災から3年半が経過し、多くの支援団体が働きを縮小し撤退しているが、まだまだ被災地の課題は山積みだ。東北ヘルプ事務局の川上直哉牧師は、被災地に密着しなが […]
DRCnet:新たな信頼関係の構築を--名称を「東日本大震災」から「災害救援」に変更
東日本大震災を機に結成され、キリスト教諸団体の救援活動の円滑化を目的として情報の集約・提供を行ってきた東日本大震災キリスト者連絡会(DRCnet、中台孝雄会長) […]
交わりが民族主義を超える--日韓教会協力会議2014
日本福音同盟(JEA)東日本大震災対策室(中臺孝雄室長)の呼びかけによる「日韓教会協力会議2014」が、3月10日東京都内のホテルで開かれ、韓国側から韓国福音主 […]
震災・原発・福島から見るキリスト教とは--他宗教の視点交え公開パネルディスカッション
他宗教の視点も交えた公開パネルディスカッション「3年目の問い〜震災・原発・福島から見るキリスト教」(キリスト教出版販売協会出版部会主催)が2月 21日に、新宿区 […]