3・11特集/被災地から牧師の声 被災地に合った教会つくる 記:宮城・大伴幸一牧師
私たち宮城県にある教会は震災6か月後に宮城宣教ネットワーク(MMN)を立ち上げました。被災した県内の宣教を、被災地内外を問わず開拓伝道したい教会及びキリスト者、 […]
岩手、宮城からも福島に支援を--東北大震災 被災四県キリスト教連絡会
東日本大震災から3年を迎えようとする中、岩手、宮城、福島、茨城で活動してきた牧師、宣教師、支援スタッフに呼びかけ、支援活動と宣教について互いに分かち合い、励まし […]
子どもたちの再生が地域の再生に--東北ヘルプ 障がい児デイケア施設オープン
自閉症などの発達障がい児のためのデイケア施設「非特定営利法人 セミナ~レ ほっぷ」(佐藤工施設長、宮城県気仙沼市本吉町登米沢105ノ1)が2月11日、正式に開所 […]
JEA宣教フォーラムから[3]フクシマと生きる宣教--明日はない、という気持ちで
いわき放射能計測所前スタッフの金成美貴さん(同盟基督・内郷キリスト福音教会)は、震災後、保育園の職員をしていた。当初、子どもたちの活動は徹底して室内で行い、外遊 […]
回顧と展望 世界教会協議会(WCC) 韓国釜山で第10回総会
世界教会協議会(WCC)の第10回総会が、10月30日から10日間韓国・釜山で開催され、100か国以上から4千人以上が参加した。全体会議では「少数者の権利」「 […]
WCC総会報告:核のない世界に向けて[2]--福島発で届いた「原子力NO!」 記・行本尚史
7月3日に「私たちの姿勢」という声明文をホームページで発表し、その英訳がアジアキリスト教協議会(CCA) のウェブページに掲載された日本キリスト教協議会(NCC […]
WCC総会報告:核のない世界に向けて[1]--福島とつながるアジア太平洋
WCC第10回総会の特色の一つとなったマダン(人々が集まって分かち合いやお祝い、交わりや訪問者の歓迎をする場である、韓国の伝統的な家の庭を指す)のホールや集会で […]
仙台で「全国教会教育フェスティバル」--喜ぶ者と共に祈りでつなぐ
日本キリスト教協議会(NCC)教育部「全国教会教育フェスティバル」は第1回が東京(2007)、第2回は松本(09)で開催され、その際に仙台からの参加者から「次は […]
支援はこれから/東日本大震災から2年半=弱い立場に寄り添い仕える(東北ヘルプ顧問、アジア学院評議員 長嶋清さん)
竜巻の被害の記憶も新しい埼玉県で、日本基督教団関東教区埼玉地区の災害対応講演会が9月7日に開かれた。場所はさいたま市大宮区の日本基督教団大宮教会。東北ヘルプ(仙 […]
「東北ヘルプ」NPOに--被災地支援長期化に対応
震災直後から超教派で被災地支援ネットワークを広げた東北ヘルプ(仙台キリスト教連合協議会震災支援ネットワーク)は、長期化する支援継続のために7月1日にNPO法人化 […]