東京基督教大学:震災と教会のミニストリーを考えるセミナー開始
東京基督教大学(倉沢正則学長)は4月23日、千葉県印西市の同大で、全9回にわたる「東日本大震災と教会のミニストリー」を開始した。第1回は福島第一原子力発電所に […]
宗教は公共的役割を果たせるか――震災復興から持続可能な福祉社会へ
地震・津波・原発事故など未曽有の災害を経験した日本は市民と政府・行政の協働から「新しい公共」の構想をもって再生できるか? 講演とシンポジウム「震災復興から持続 […]
NCC新総幹事に網中彰子氏――原発停止を求める決議
日本キリスト教協議会(NCC)は3月26、27日に都内で開いた第38回総会で、新総幹事に網中彰子(日本基督教団)、議長に小橋孝一(日本基督教団常議員、新島教会 […]
東北ヘルプ:「心の痛みへの配慮」に注力――実践宗教学で医療と連帯も
仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク(東北ヘルプ)は昨年震災後、3月18日に仙台市周辺地域の牧師らによって設立された。9月からは事務局を財団法人化し、復興支 […]
鈴木雅明さん(バッハ・コレギウム・ジャパン)――被災の痛みを慰め励ますバッハ
古楽器による小編成のオーケストラと合唱団バッハ・コレギウム・ジャパンが、東日本大震災から1年を期して、犠牲者への追悼と復興の祈りを込めたチャリティCD「Bac […]
超教派で「仙台食品放射能計測所」開設――一般の人々が利用しやすくし「平安得てほしい」
「仙台食品放射能計測所」が昨年12月末、超教派の震災復興支援団体、仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク(東北ヘルプ)、いわきCEARSネットの共同運営で開設 […]