シャロームを生きた聖書学者 鍋谷堯爾氏 感謝のつどい
3月8日に亡くなった神戸ルーテル神学校元校長・鍋谷堯爾(ぎょうじ)氏を偲ぶ「感謝のつどい」が、5月18日(土)に同校に隣接する青谷福音ルーテル教会で開催された […]
聖化論の受容を批判的に検証 福音主義神学会西部オンライン開催で藤本氏
日本福音主義神学会西部部会の2021年度春季研究会議が5月24日にオンライン開催された。昨春の研究会議はコロナ禍の拡大で中止となり、昨年11月に大阪で予定されて […]
福音主義神学会 オンラインで研究会
藤本氏講師に「キリスト者の完全」/「神の像に造られ キリストのかたちに贖われ」 日本福音主義神学会では例年、春秋に各部会で研究会を開催しているが、今春はオンライ […]
病の中に神の奥深さ知る 神戸神学アナロギア「死と病を神学する」
神戸神学アナロギアセミナー「死と病を神学する」(同委員会主催)が、9月7日に神戸市中央区の神戸ルーテル聖書学院で開かれた。講演は神戸ルーテル神学校前校長の橋本 […]
「死と病を神学する」 神戸神学アナロギア・セミナー
神戸神学アナロギア・セミナー「死と病を神学する」(神戸神学アナロギア委員会主催)が、9月7日午後1時から、神戸市中央区の神戸ルーテル聖書学院で開かれる。講演は […]
日本福音主義神学会西部部会 秋季研究会議 宗教改革500年全国研究会議の提議に応答 今日の教会に問うイエスの母マリア理解 「キリストのみ」と改革者らは拒否したが… キリスト教信仰の「女性性」考える 敬虔の多様性から意味を再評価
日本福音主義神学会西部部会の2018年度秋季研究会議が11月19日、神戸市中央区の神戸ルーテル神学校を会場に行われ、研究者や牧師、神学生など約80人が集まった。 […]
寄稿・死刑制度とキリスト教会 橋本昭夫(神戸ルーテル神学校教授)
悲しみと祈りの中での決断か 重大でありつつも、ふだん考えることのない課題の中で、その第一は死刑をめぐってのことであろう。教祖の麻原彰晃をはじめオウム事件の死刑 […]
第34回ヨーロッパキリスト者の集い バッハゆかりの聖トーマス教会で賛美礼拝 宗教改革500年を記念しドイツ・ライプチヒで開催
宗教改革500周を記念した「第34回ヨーロッパキリスト者の集い」が8月3日から6日まで、ドイツ・ライプチヒのH4ホテルを会場に行われた。今回は宗教改革記念大会と […]
日本福音主義神学校協議会有志「宗教改革から学ぶ」 現代的な意味を内に秘める霊性
来年500年となる宗教改革を意識した企画が、9月の第6回日本伝道会議でも催されていた。日本福音主義神学校協議会有志による分科会「宗教改革から学ぶ」は、前半では […]
「十字架の神学」出現の過程
本書は、多作で知られるマクグラスの初版(四半世紀前刊行)を改訂した第二版である。この度、鈴木浩氏の訳になる本書を読み、ルターの「神学的突破」について改めてじっく […]