情報クリップ
【東京】みなみななみ展2022「奏者の森」(教文館主催) 10月2日まで。中央区の同所で。TEL03-3561-8446 【オンライン】アジアキリスト教講義シリ […]
“日韓の友情の流れに乗って書けた” 徐正敏氏初エッセイ集『東京からの通信』刊行記念会
日韓のキリスト教関係史などを専門とする徐正敏(ソ・ジョンミン)氏(明治学院大学キリスト教研究所長)によるエッセイ集『東京からの通信』=写真上=が、かんよう出版か […]
戦時下のキリスト者の個別の葛藤に迫る試み 『協力と抵抗の内面史』
戦争という極限状況の中で、個々のキリスト者たちの「内面」はいかなる変遷をたどったか。 「抵抗」か「協力」かという十把一絡げな二者択一の評価を超えて、個別の葛 […]
書評 世と歴史支配する神にのみ従う 『キリスト者から見る〈天皇の代替わり〉』
天皇の代替わりを目前に控えて出された本書は、「『教会と政治』フォーラム」の活動にかかわる6人の牧師が、歴史、憲法、儀式、元号など、様々な視点から天皇制や代替わ […]
「東アジアの年」に“アジア神学セミナー” 聖書と神学、歴史、文化の視点
2019年は2・8独立宣言、3・1独立運動、五四運動から100年など、東アジアの歴史に注目が集まる。天皇代替わりに関してもアジア文脈での歴史、宗教、政治的視点 […]
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【東京】eAst21asia第11回国際会議(同主催) 11月24日午前11時〜。港区の日基教団・鳥居坂教会で。小海光(ウェスレー財団代表理事)。千円。学生50 […]
セミナー後期より
徐氏はセミナー後期初回で、平壌リバイバル、3・1独立運動、日本統治下の親日派の問題、また韓国の霊性として、シャーマニズム、メシア思想、聖地意識が現在の教会に影響 […]
明治学院大学キリスト教研究所アジア神学セミナーより② 宣教師の「貢献」とアジアの多様性
明治学院大学キリスト教研究所(徐正敏所長)主催のアジア神学セミナー前期では、近代化の中での宣教師の立ち位置、アジアの多様性などに問題意識が向けられた。 第2 […]
『アジアキリスト教史叢書3 はじめての中国キリスト教史』
近年、公認、非公認を問わず信徒が急増していると言われる中国。その背後には景教から現代まで約千500年の歴史が積み重なっている。本書は各時代を専門家が担当し、通 […]
参議院選 直前・直後集会 次世代を視野に問題を共有--信教の自由の危機迫る
7月21日の参議院議員選挙では、自民・公明両党が定員の過半数を超え圧勝した。これにより憲法改正が推進され、信教の自由が危ぶまれる。選挙日前後の2集会は危機感の高 […]