先端分野の共通理解必要 ローザンヌ世界宣教会議からの共同の旅⑪
第四回ローザンヌ世界宣教会議(昨年、9月)の参加者から。 前回 福音の共同体で実験 ローザンヌ世界宣教会議からの共同の旅⑩ ホアン・ナバーロさん( […]
【回顧と展望24】被造物視点の宣教の議論と実践進む
ローザンヌ運動の被造物ケア・ネットワーク・共同リーダー、デイブ・ブックレス氏の『被造物ケアの福音』が翻訳出版された。4月には同書の刊行記念会、11月の日本福音主 […]
被造物とも仲直りを 第3回キッズ環境プログラムで子ら挑戦
松岡さん(右下)が環境破壊の影響や身近にできることを解説した 地球温暖化など環境危機が現実味を帯びる中、将来を生きる子どもたちも環境に関心をもって […]
情報クリップ
【東京】ライブ「GOSPEL SMITH INVITES NIGHT DE LIGHT」(マグズサウンド主催) 11月15日19時~。豊島区、大塚Hearts […]
宣教の中核に「被造物ケア」 日々の生き方に根付くこと 環境NGO「ア・ロシャ」国際代表理事 スワン・パークさん
6月5日は「世界環境デー」。猛暑や海洋汚染など、目に見えた環境悪化にともなって社会全体で地球の未来に危機感が抱かれている。キリスト教会でも「被造物 […]
『被造物ケアの福音』著者ブックレス氏が講演 人間/生態系中心こえた〝責任〟
「被造物ケア」によって、福音理解、弟子訓練、教会生活、宣教全体を包括的にとらえ、実践とつなげる視点が示された。『被造物ケアの福音-創世記から黙示録 […]
【神学/環境危機】被造物と関係を修復し、神の支配の物語を地に実現する
現在の深刻な環境破壊は「地を支配せよ」と教えるキリスト教が原因、という批判がある。それに対し、聖書は人間の救いのみならず被造物全体の回復を目指していることを、 […]
情報クリップ
【東京・オンライン】第6回聖書的環境シンポジウム&出版記念講演「被造物ケアの福音」(聖書的環境コンソーシアム、いのちのことば社主催) 4月22日19時~。同盟基 […]
「祈り」つなぐ~JCE7各集会から⑩ 恵みの文脈理解/管理からケアに 「宣教協力の未来開拓 ~聖書文脈探訪~」 「環境プロジェクト~被造物ケアの使命に生きる 」
2023年に開催された第七回日本伝道会議(JCE7)の各集会を宣言文「『おわり』から『はじめる』私たちの祈り」(以下宣言文「祈り」)に沿って伝える。連載第10回 […]
連載 JCE7を聞く⑪ 多次元の聖書文脈探訪 終末への包括的な課題
第七回日本伝道会議(JCE7)は継続的な取り組みをするプロジェクトを進めている。各担当者に聞いた。 これまでの記事 ☆① 共通のゴールを再確認 小平牧生氏=実行 […]