「死と病を神学する」 神戸神学アナロギア・セミナー
神戸神学アナロギア・セミナー「死と病を神学する」(神戸神学アナロギア委員会主催)が、9月7日午後1時から、神戸市中央区の神戸ルーテル聖書学院で開かれる。講演は […]
天皇制は世俗権威か?宗教的権威か? キリスト教と日本 福音主義神学会西部部会 2019年度春季研究会議から③
福音主義神学会西部部会の2019年度春季研究会議が6月10日、大阪市の大阪聖書学院を会場に行われた。テーマは「キリスト教と日本」。本紙ではその様子を4回に分け […]
5月19日号情報クリップ
【東京】「平和、非核、人類文明の未来」〜宗教者・研究者による対話(上智大学カトリックセンター主催)5月18日午前10時〜。千代田区の同大学で。ティルマン・ラフ( […]
植竹利侑氏逝去 広島キリスト教会創設 エヴァンジェリスト
広島キリスト教会を創設し、日本キリスト伝道会のエヴァンジェリストとして活動した植竹利侑(うえたけ・としゆき)氏が、1月26日、肺炎のため広島市内の自宅で亡くな […]
特集 宣教協力と神学教育 あいまいにせず議論し互いに尊重 大阪聖書学院学院長 岸本大樹
神学校の中には一つの教団教派によって設立されたところもあれば、多様な教派出身者が共に学ぶ超教派のものもある。学びを終えた献身者は、派遣された場所で一教会を牧会 […]
日本福音主義神学会西部部会 秋季研究会議 宗教改革500年全国研究会議の提議に応答 今日の教会に問うイエスの母マリア理解 「キリストのみ」と改革者らは拒否したが… キリスト教信仰の「女性性」考える 敬虔の多様性から意味を再評価
日本福音主義神学会西部部会の2018年度秋季研究会議が11月19日、神戸市中央区の神戸ルーテル神学校を会場に行われ、研究者や牧師、神学生など約80人が集まった。 […]
離婚問題に直面する教会に語る(上) 「離婚者への牧会」セミナーでエリック・カステンスキールド氏講演 段階を踏みつつ回復へと導く方策を提案
イギリスで離婚者・別居者への牧会的視点を育てる「人生の立て直し〔Restored Lives〕」のリーダーを務めるエリック・カステンスキールド氏による、教職者、 […]
「離婚者への牧会」セミナー 事例を通し立ち直る道を学ぶ
最も近しい人間関係が破綻したとき、人はどれほど深い傷を負うのか。そこから立ち直るには何が必要なのか-そんなテーマで学ぶ「離婚者への牧会セミナー」が11月12〜1 […]
寄稿・死刑制度とキリスト教会 橋本昭夫(神戸ルーテル神学校教授)
悲しみと祈りの中での決断か 重大でありつつも、ふだん考えることのない課題の中で、その第一は死刑をめぐってのことであろう。教祖の麻原彰晃をはじめオウム事件の死刑 […]
古代の世界観で聖書を読む ウォルトン氏講演
「物理的な宇宙を考えることと、秩序や使命や目的について語ること」 写真=神戸ルーテル神学校での講演で 秩序の創造 (1面より)私は、創世記1章を神が秩序を作 […]