修学院フォーラム「エネルギーを考える」第11回④ 巨大化する再エネ事業 「共に知る=良心」必要
牛山氏 日本の風力発電を推進してきた、牛山泉氏(足利大学理事・名誉教授、1面参照)は「巨大化する洋上風力発電導入には、専門家、国民、政治家の間の公 […]
修学院フォーラム「エネルギーを考える」第11回 ① 「原子力」に対抗できる〝力〟とは
「原発回帰か再生エネルギー活用か 私たちはどんな世界を目指すのか?」をテーマに、2023年度修学院フォーラム「エネルギーを考える」第11回(日本クリスチャン・ア […]
【関西だより】原発回帰か再生エネルギー活用か 修学院 フォーラム「エネルギーを考える」
関西セミナーハウス活動センター(京都市左京区)主催修学院フォーラム「社会」で、7月30~31日に「エネルギーを考える第11回」が開かれる。テーマは「原発回帰か […]
講演「気候変動とキリスト教―人新世と宗教」福嶋氏 “支配構造の批判的克服を”
写真=多様な資料を紹介して説明する福嶋氏 環境破壊にどれだけキリスト教が加担したか。批判的なまなざしを通して、これからの世界とキリスト教の在り方が開かれていく。 […]
情報クリップ
【オンライン】聖書協会共同訳セミナー(同主催) 9月4日午後1時〜。「『聖書 聖書協会共同訳』の特徴-未来を拓く神のことば-」住谷眞(日本キリスト教会茅ヶ崎東教 […]
「行動」と独自の課題設定 公共、芸術を考える 「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答⑦
哲学者の小川仁志氏は、公共性の議論を3段階に整理。それは①手続き・議論、②批判、③行動だ。「従来の公共哲学が行動の要素を欠いていた」として「公共性主義」を主張 […]
憲法特集 「緊急事態」の中の教会 憲法とキリスト者の自由
非常事態、自粛…。コロナ禍の中で、われわれは「不自由」を肌身に感じている。しかし、社会には、それ以前から様々な不自由の問題があった。特に日本国憲法が規定している […]
学校、哲学、改革長老派神学、教育史の視点 問題は深刻化している 信州夏期宣教講座編『天皇制と平和憲法』 評 袴田康裕=神戸改革派神学校教授
『天皇制と平和憲法』信州夏期宣教講座編 岡田明・福嶋揚・瀧浦滋・辻直人、いのちのことば社、1,650円税込、A5判 1993年8月から始まった「信州夏期宣教講 […]
神の手になる命を生かす取り組み 第17回キリスト教学校教育懇談会 キリスト教学校だからできる環境教育
気候変動問題をはじめ環境問題の深刻さが世界で強く意識されている。特に十代、二十代を中心とした環境運動が盛り上がりを見せる。日本でもキリスト教学校がこの問題に関 […]
2月17日号情報クリップ
【東京】金と神~経済学と神学の対話 浜矩子(経済学者)×福嶋揚(神学者) (福嶋揚、日本基督教団出版局共催) 2月16日午後1時30分〜。文京区の日基教団・西片 […]