【レビュー】『なぜ子どもは神を信じるのか?』『聖書のお話を子どもたちへ』『「良心」の天路歴程』『苦しむ人・悲しむ人の支えとなるために』『2023ケズィック・コンベンション説教集』
「子どもに神を信じないようにさせるのは困難」だという。『なぜ子どもは神を信じるのか? 人間の宗教性の心理学的研究』(松島公望監訳、矢吹理恵ほか共訳 […]
情報クリップ
【大阪・オンライン】部落解放ユースゼミナール プレ集会(日本基督教団部落解放センター主催) 10月13日19時~。堺市、日本基督教団鳳教会で。申込9月30日まで […]
信頼関係の構築がカギ 「ハラスメント時代」の教会を考える
日本ナザレン教団理事会主催第1回ハラスメント研修会が、3月13日に大阪桃谷教会を会場に、オンライン併用で開催された。講師は兵庫大学大学院看護学研究科特任教授で、 […]
「キリスト教功労者」に柏木氏 日本のホスピスケアを開拓
「第52回キリスト教功労者」に日本のホスピスケアの基盤をつくった柏木哲夫氏=写真=(淀川キリスト教病院名誉ホスピス長、大阪大学名誉教授、ホスピス財団理事長)が顕 […]
慰めを求めるすべての人に届く一冊 評・清田直人
「スピリチュアルケアとは何か?」との問いに正解はない。しかし、スピリチュアルケアに関する長年の研究に裏付けされた窪寺氏のスピリチュアルケア論は、その正解のない「 […]
『見出された命 聖句断想6』『コヘレトの言葉を読もう』『人生―人として生まれ、人として生きる』『現代のバベルの塔 反オリンピック・反万博』
コロナ禍を、生命の意義や生き方を問い直す機会として用いたい。『見出された命 聖句断想6』(小島誠志著、教文館、千980円税込、B6変)は、各ページに短い聖書の抜 […]
聖学院大学に「こども心理学科」開設――被災地でボランティア実習も
震災から1年が過ぎ、継続的な復興支援と共に被災者とそれを支援する人への「心のケア」が重要になってきている。そんな中、聖学院大学(阿久戸光晴学長)は、被災地で心 […]
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【東京】2018年度人権文化セミナー連続講座・第4回世良田村襲撃事件フィールドワーク〜ヘイト・スピーチをなくすために〜(日本キリスト教協議会部落差別問題委員会・ […]
多角的なスピリチュアリティ論 評・大和昌平=東京基督教大学教授
聖学院大学総合研究所の「スピリチュアルケアを学ぶシリーズ」の7巻目である。研究会での発表や講演を、折々にまとめて統一テーマをもった書物として出版され、本巻のテー […]
『スピリチュアルケアの心』
死に直面した人々へのケアとしてスピリチュアル・ケアについて、ホスピス・緩和ケアの現場医師と、研究者による、報告と論考を集めた。執筆者の各医師は患者とのふれあい、 […]