【特集】『百万人の福音』で特集 『争いを引き起こすのは誰か』
月刊『百万人の福音』8月号で、過去の戦争や世界情勢を踏まえた特集『争いを引き起こすのは誰か 「戦争」に私の罪を見る』を企画している。国家、民族、国 […]
【8・15特集】他者にだけ変革求める 戦中と同じ体質ではないか 『BC級戦犯にされたキリスト者 中田善秋と宣撫工作』
1945年2月24日、戦時下のフィリピンで「サンパブロ事件」とよばれる事件が発生しました。日本軍が町の住民たちを教会に集めて、その内 […]
“うめき”と”可能性”共に歩みたい「この道」 『フクシマから福島への道』評・若井和生
東日本大震災での原発事故を経て、福島が「フクシマ」とカタカナ表記されたことに、戸惑いと悲しみを覚えた多くの方々がおられたと思います。『フクシマから福島への道』と […]
“通過点”として今後も継続 JEA宣教フォーラム福島「痛みを担い合う教会」
震災後の10年を振り返って 『痛みを担い合う教会東日本大震災からの宿題』いのちのことば社 「これまでのフクシマと、これから」をテーマに、昨年11月 […]
パンデミックの「問い」に向き合えたか 『100年前のパンデミック 日本のキリスト教はスペイン風邪とどう向き合ったか 』評・若井和生
現在のコロナ・パンデミックと私たち信仰者はどう向き合ったらよいのだろうか。その何らかのヒントを100年前のパンデミックから得たい。 そんな思いが、この本には込め […]
信仰を考えさせるー今、なぜ中田重治なのか 『中田重治とその時代』
日本キリスト教史や教会史の分野で、精力的に出版活動を続けて来られた中村敏先生の次のテーマが中田重治と聞き、驚かされました。そして素朴に思いました。「今、なぜ中 […]
BC級戦犯の神学生事例に 戦中、戦後の教会の姿勢問う 戦時中のキリスト教会の実状に関する研究会
戦時中、フィリピンにおける宣撫(せんぶ)工作のため、日本基督教団牧師12人と神学生1人が徴用、派遣された。その中の一人、神学生だった中田善秋は、戦後BC級戦犯 […]
分科会「痛みを担い合う教会」で若井氏 神学的・実践的取り組みを 「JEA宣教フォーラム@東海」
「東海を知る」をテーマに、愛知県名古屋市中村区の在日大韓基督教会名古屋教会で9月24、25日に開催された「JEA(日本福音同盟)宣教フォーラム@東海」(同実行 […]
被災地での活動、世界との生きた出会い 第2回日本青年伝道会議(NSD)に向けて③
11月に開催される第2回日本青年伝道会議(NSD)へ向けて、日本伝道会議(JCE)の多様なプロジェクト担当者に、それぞれの視点で青年について聞いた。 災害 被 […]
第6回日本伝道会議記録、 2023年へのロードマップ出版 『痛みを担い合う教会』も
昨年9月に神戸市で開催された、第6回日本伝道会議(JCE6)の講演、主要プログラムと次回(JCE7)2023年への指針を収録した『再生へのリ・ビジョン 次の伝 […]