「贖いの代価」のメタファとは 福音主義神学会西部 浅野氏講演後半
浅野氏 「あなたがたはどうするのか」と促すイエス 「贖罪論を新約聖書神学から考える」をテーマにした福音主義神学会西部部会2022年度 […]
「犠牲のシステム」論に浅野氏反駁 責任転嫁でなく責任〝自覚〟 福音主義神学会西部
福音主義神学会西部部会2022年度秋期研究会議が10月31日、神戸市の関西聖書神学校で、オンライン併用で開催された。テーマは「贖罪論を新約聖書神学から考える」。 […]
聖書的な視点から聖化を再発見する英米きよめ派の検討
「聖化」は信仰者の生き方に関わる重要テーマだが、いわゆる「きよめ派」とそれ以外の教派の間でしばしば議論を呼んできた。そうした中で、近年きよめ派内でも「聖化」の理 […]
環境破壊=キリスト教起源論へ 聖書学者からの答え ボウカム『聖書とエコロジー』評 横田法路
リチャード・ボウカム著『聖書とエコロジー』 山口希生訳 四六判・364頁 いのちのことば社 定価2,420円(税込) 地球温暖化や海洋汚染、生態系 […]
【関西】キリストの愛の連鎖を導く者に 大阪ケズィック・コンベンション
ウィルモア牧師 第57回大阪ケズィック・コンベンションが、2月16〜18日にオンラインで開催された。テーマは「主による任命と派遣」。講師は、世界のケズィックで講 […]
特集 困難の中で生きる キリスト教教育
新型コロナウイルス感染拡大、経済や人の尊厳、急激なテクノロジーの発達など様々な社会不安がある。時代の様々な局面を乗り越えてきたキリスト教学校では建学の精神、聖書 […]
神の絶大な力が通り抜ける 「良導体」としての人を育てる 関西聖書神学校 校長 鎌野直人
内田樹氏の『武道論 これからの心身の構え』(河出書房新社、2021年)を読みながら、「困難の中で生きるキリスト教教育」というテーマを考えていました。 日本のキリ […]
【関西だより】 「四の五の言わず一歩踏み出そう」塩屋聖会オンラインで鎌野校長
第86回塩屋聖会(塩屋聖会委員会主催)が、5月3〜5日にオンラインで開催された。昨年秋に新校舎の第1期工事が完了した関西聖書神学校から配信。美しい校舎の映像も流 […]
福音主義神学会 オンラインで研究会
藤本氏講師に「キリスト者の完全」/「神の像に造られ キリストのかたちに贖われ」 日本福音主義神学会では例年、春秋に各部会で研究会を開催しているが、今春はオンライ […]
世界に向かう「海に臨む神学校」 関西聖書神学校新校舎奉献式
関西聖書神学校新校舎建築の第1期工事が完成し、11月9日に新校舎奉献式が行われた。新型コロナウイルス感染拡大を考慮して参加者を制限し、ネットの同時配信でも喜びを […]