コロナ禍後に移住増加予想 「香港を覚えての祈祷会」開催 急逝のリーダー楊牧師の回顧も
政府により様々な制限が増している香港。情勢から逃れ、海外へ移住する人々の増加も見込まれる。その移住先でどう暮らせるか。教会はどのように迎えられるか。 有志の牧師 […]
香港を覚えての祈祷会で王牧師 台湾で移住者ケア
リンゴ日報の廃刊、多数の議員の辞職など言論の自由が脅かされる香港。国外移住者も増えているが、8月1日施行の香港移民法による制限が懸念されている。そのような中、日 […]
共に宣教を担い、共に歩みたい 連載〝紅の百年”と日中宣教の今後④終 松谷嘩介さん(金城学院大学宗教主事)
中国共産党成立100年を迎え、中国共産党と教会、日本の関係を振り返る連載最終回。第一回で戦中戦後について聞いた松谷嘩介さん(金城学院大学宗教主事)に、近年の状況 […]
教会から「離散の民」現象起きている 第4回香港を覚えての祈祷会
選挙制度の見直し、メディアへの干渉など、すでに香港における「一国二制度」は有名無実化したとも言われる。一連の状況に思いを寄せる日本の有志の牧師・信徒らによる隔月 […]
「香港を覚えての祈祷会」第3回から 「神の視点に別の方法ある」
“祈りは敗北で終わらない” 中国政府が香港の選挙制度の見直しをするなど、香港の一国二制度が崩れつつある。移民や愛国主義教育が本格化しようとしている。そのような状 […]
圧倒的“闇”を前に信仰 市民の霊的ケア必要 第2回「香港を覚えての祈祷会」
写真=孫牧師 年末年始も民主派リーダーの逮捕などが相次いだ香港。「闇」は深まる一方のように見える。このような中、超教派の有志の牧師らによる第2回の「香港を覚えて […]
「香港を覚えての祈祷会」日本の有志牧師ら70人 祈りは失望、無力感こえる
言論や集会の自由が脅かされ、市民の間でも断絶、対立が目立ってきた香港。失望感、無力感が香港内外で広がっている。そのような中、祈りに焦点を当てた集会「香港を覚えて […]