『ゴシック芸術に学ぶ現代の生きかた』近藤存志 『バッハ、神と人のはざまで』鈴木雅明 『テアトロン 社会と演劇をつなぐもの』高山明
自己主張や分断で混迷する現代において、無名の職人に創られた中世ゴシック芸術が教訓となりそうだ。『ゴシック芸術に学ぶ現代の生きかた N・ペヴスナーとA・W・Nピュ […]
真理と和解もたらす「技」 公共、芸術を考える 「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答⑨終
本連載では芸術と社会、公共性、仮想性などのテーマを見てきた。公共空間は中立にはなりきれず、政治や社会団体が生み出すイデオロギー、消費主義などに支配される実態が […]
「あいち以後、五輪前」問う 公共、芸術を考える 「不自由」とコモンズ(共有地)への応答①
写真=イベントの多くは動画配信に 「あいち以後、オリンピック前」を意識した、演劇と社会をつなぐプロジェクト「シアターコモンズ ’20」(TCT20)が2月28 […]