キリスト者にとって「傷つきやすさ」は弱さの象徴とみなされ、克服することが信仰の勝利であるかのような粗雑な扱いを受けてきたように思います。本書でも引用されているヘ […]

修復的司法の視点から「赦しは誰のため？」を考察 福音に学ぶ生き方マガジンをうたう月刊誌「百万人の福音」の９月号が、特集テーマに「すべてを赦さなくてはいけないので […]

コロナウイルス感染拡大後の株価上昇という経済状況の中で、具体的行動の前に、信仰者はいかに考えるべきか。10年間の証券会社勤務を経て、立川福音自由教会の牧師を務め […]

カンボジアで宣教師として、プノンペンの教会で説教していた時、カンボジアの人たちの心の風景がわからず苦労しました。聖書の御言葉がどうしたら長い内戦を経験したカンボ […]

「アラブの春」と呼ばれた民主化革命から２年半、エジプトでは民主的な選挙で選ばれたはずの大統領が拘束され、憲法の一時停止という事態が生じました。原因はモルシ政権の […]

Book：『今、ここに生きる預言書』高橋秀典著（いのちのことば社、2,100円税込）　評・鎌野直人 　「『今、ここに生きる』とかけて、旧約聖書の預言書ととく、そ […]

　著者は元証券マンで牧師。市場経済の利点と限界に詳しい。聖書釈義を土台に、経済原理からグローバル経済の在り方、国際情勢まで具体的に分析。献金、牧師給、教会経営、 […]