白浜レスキューネットがPIECE PROJECT開始――自殺者14年連続3万人超で防止運動
警察庁は1月10日、昨年1年間の全国の自殺者を3万513人とする速報値を発表、年間3万人超が14年連続となった。そうした中、1人でも多く自殺に至らないよう「社 […]
復興トラクト 被災地で印刷へ――被災した愛隣印刷社が印刷機導入へ募金を開始
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市にある(有)愛隣オフセット印刷社が、文書伝道で被災地の復興をとビジョンを広げている。同社を経営する阿部克衛さん( […]
「きみは愛されるため…」被災の3県へ――CD「希望のうたごえ」贈呈運動広がる
長崎から被災地の宮城、そして岩手、福島の小・中学校へ…。長崎で子どもを対象にした凶悪犯罪が相次いだ時、県内の子どもや大人を慰め、励ましたCD「長崎から贈る希望 […]
超教派で「仙台食品放射能計測所」開設――一般の人々が利用しやすくし「平安得てほしい」
「仙台食品放射能計測所」が昨年12月末、超教派の震災復興支援団体、仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク(東北ヘルプ)、いわきCEARSネットの共同運営で開設 […]
野田首相らの伊勢神宮参拝に抗議――教界関係団体が声明
1月4日、野田佳彦首相は閣僚らと伊勢神宮を参拝した。野田首相は鳩山、菅両氏と同じく首相在任中は靖国参拝をせず憲法改正にもかかわらないと表明していたが、歴代首相の […]
<落ち穂>津波被害の汚泥から無傷で見つかった「ケセン(気仙)語訳聖書」
津波でつぶれた倉庫の残骸の中から奇跡的にケセン語訳聖書の在庫が見つかった。泥にまみれた箱の中から、ほとんど無傷の3千冊が出てきた。このニュースがテレビで放映さ […]
<竜馬をめぐる人々>[72]坂本直寛の章:31――隠遁生活から言論活動へ 記・守部喜雅
直寛の隠遁生活は1年以上。晴れた日には終日畑に出、雨の日は書斎で読書にふけり、特に聖書を研究することを無上の楽しみにしていました。 英国の清教徒革命の指導者 […]
<オピニオン>元日本軍慰安婦問題と罪の解決 記・吉田耕三
日本は先の戦争中、韓国のおびただしい少女たちを戦地へ〝強制連行〟して日本軍の性奴隷とし、国家による管理売春、集団強姦という歴史上まれな残酷極まりない蛮行をしで […]
「祈りと支援の旅」を機に長期支援呼びかけ――OCC 3月に東日本大震災復興支援のつどい
17年前阪神淡路大震災を経験した関西では、東日本大震災の痛みに1月17日のあの日を重ねる人は多い。今年も追悼行事が各地で行われ、今回は東日本の犠牲者に向けても […]
クリスマス茶会で目からウロコ――茶道とキリスト教の関わり知る
「お茶を通して本当のクリスマスの意味を伝えたい」と、茶道家の今吉節子さん(JEC・奈良福音教会)が12月17日に開いた「クリスマス茶会」は、約90人もの参加者 […]