「孤児のない世界」を願った田内千鶴子――生誕100年を機に国連へ「世界孤児の日」制定を請願
木浦共生園で3千人の孤児を育て上げ、韓国孤児のオモニ(母)と呼ばれたクリスチャンの田内千鶴子の生誕から100周年。この記念の年に「World Orphans […]
星野富弘 花の詩画展開幕――「いのちより大切なもの」テーマにお茶の水で4か月間開催
東日本大震災で深い喪失感と嘆きの中にある人々に慰めと希望のメッセージを伝えたい……そんな願いが結実して、東京都心のお茶の水クリスチャン・センター(千代田区神田 […]
倉松 功氏、西原由記子氏に「キリスト教功労者
第43回キリスト教功労者顕彰式(公益財団法人日本キリスト教文化協会[深町正信理事長]主催)が10月22日東京・中央区の教文館・ウェンライト・ホールで開かれた。 […]
森郷キャンプ場が「復興支援ボランティアセンター」開始
ボランティアに行きたいけれど泊まるところがない…そんな人に拠点にしてほしいと、宮城県利府町で日本バプテスト利府キリスト教会オアシス・チャペルが運営してきた森郷 […]
<落ち穂>震災後に慰めと希望を
都心で4か月も展示会場を確保するには経費が相当かかる。「星野富弘花の詩画展inお茶の水」長期開催実現に、実は弊紙がいささか関係した◆活字媒体の常で広告収入など […]
<いのちへのまなざし>[35]イエスの笑い 記・柏木哲夫
「笑いは遺伝子の中に組み込まれているように思える」と、この連載で書きました。これまでに一度も笑ったことのない人は存在しないでしょう。「人は笑う動物である」とも […]
JEAフォーラム仙台 発題から<要約>――被災地から問われる包括的福音
JEA宣教フォーラム・仙台(10月29、30日)のシンポジウム①「東北の教会として震災をどう受け止めているか」で栗原聖書バプテスト教会の岸浪市夫牧師は、大震災 […]
ビリー・グラハム伝道協会:異なる信仰の候補でも建国の信条のため――カルトリスト削除の真相は?
米大統領選挙は11月6日投開票が行われ現職のバラク・オバマ氏が再選されたが、この選挙期間中、著名な伝道者ビリー・グラハム氏と息子のフランクリン氏が共和党のミッ […]
島民と共に汗流し支えたい――東北公益文科大学准教授 呉 尚浩さん(下)
自分の思い 形に してくれる大学 教会に馴染めなかった呉尚浩さんは、教会を離れた。「若かったこともあり、教会という枠を越え神様の存在を求めたかった。キリス […]
<関西だより>『空が微笑むから』著者の坂直子さん天へ――「私を用いてください」と使命果たして
在日大韓基督教会・京都教会の朴龍洙牧師の妻で、2010年にいのちのことば社から出版した自叙伝『空が微笑むから がんとヨンスと神様と』の著者坂直子さんが、10月 […]