地域が頼れる教会へ――TCU・ケアチャーチプロジェクトで協力関係構築
超高齢社会の中、高まる福祉のニーズに、教会が本来持っていた福音を実践する働きが生かされる。キリスト教福祉学専攻を開設した東京基督教大学(TCU=千葉県印西市、 […]
寮に泊まって学生生活を体験――TCUとHi-b.a.が協力しキャンプ型オープンキャンパス
東京基督教大学(TCU)は、高校生聖書伝道協会hi-b.a.との協力で11月2、3日にキャンプ型オープンキャンパスを実施した。参加した高校生や他大学生らは全寮 […]
ガザ抗争激化――WCC総幹事 イスラエルとパレスチナ双方に暴力停止を要請
【CJC=東京】イスラエルとパレスチナ自治区の間の抗争激化に、世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ=トゥベイト総幹事は11月16日、「市民の保護」を確実 […]
昭和天皇葬儀時も平常授業で良心示す――シンポジウム「信教の自由と明治学院」
戦時下神社参拝にくみしつつも、昭和天皇逝去時は平常授業を続けた明治学院で10月23日、シンポジウム「信教の自由と明治学院」(明治学院大学宗教部主催)が開かれた […]
<召天>天田 繋氏、渡辺暢雄氏、渡辺暢雄氏
<召天>天田 繋氏(作曲家、東京基督教大学名誉教授、74歳) 「キリストの愛 我に迫れり」(新聖歌227番)など数々の名曲賛美を生み出した作曲家の天田繋氏(て […]
<いのちへのまなざし>[37]神の証し人 記・柏木哲夫
辞書で「証人」という言葉を引くと、「何かの事実を証明する人」とあります。裁判で証人は大切な働きをします。犯罪があったことを証明する場合もあります。 聖書にも […]
<オピニオン>今だからこそ中国に観光旅行を 記・守部喜雅
10年にわたる胡錦濤体制から習近平体制に代わり、冷え込んだ日中関係がどうなるのか先が見えない状態が続いている。9月に中国各地で起こった反日デモは、多くの日本人 […]
聖書デボーション特集 デボーションで 受け取った恵み
変化が激しく慌ただしい時代に生きているからこそ、いつの時代でも変わらない聖書の言葉を味わいたいもの。日々、忙しい合間をぬってデボーションをしているクリスチャン […]
総務が変わると会社が変わる――クレイグ・カックスさん(上)
設備品の購入やオフィスの建物管理、福利厚生制度の整備、社内制度の改善・推進、会社主催のイベント運営など、社員が働きやすい環境を整え、業務に支障がでないようサポ […]
<もしドラ>[25]教会の使命の本質:――失敗は避けて通れないが成長、勝利への一歩 記・千葉雄志
ドラッカーは使命の大切さを語る上で石切りのたとえ話を用いる。職人に「何をしているのですか?」と尋ねると、最初の職人は生活費を稼ぐために働いている、2人目は石を […]