震災で迫られた隣人への「愛」――日本同盟基督教団宣教121周年大会
1891年11月22日、北米スカンヂナビアン・アライアンス・ミッションの最初の宣教師15人が横浜港に上陸した。その多くは20代の彼らを極東の地へ駆り立てたのは […]
普天間基地前 ゴスペルで意思表示――キリスト者はオスプレイ配備と暴力に抗議します
オスプレイ配備に反対して座り込みなどが連日続く沖縄県宜野湾市の米海兵隊普天間基地ゲート前で10月29日から毎週月・火曜日、ゴスペルの歌声が響いている。オスプレ […]
広島・東京 フランクリン・グラハム大会 苦渋の選択――米大統領候補ロムニー候補応援で開催困難に
ビリー・グラハム伝道協会(BGEA)総裁の伝道者フランクリン・グラハム氏を招いて伝道大会を計画していた広島と東京の関係者は、相次ぎ大会の中止を決定した。フラン […]
CCCシンポ:災害とこころのケア――被災地に求められる適切な支援
キリスト教カウンセリングセンター(CCC)主催のシンポジウム「災害とこころのケア~自分にも起こりうる災害~」が11月10日、東京四ツ谷の「幼きイエスの会修道院 […]
長老教会:東北宣教に木村大介氏を派遣――ウエストミンスター信仰告白23章・31章の現代における意義の見解を採択
日本長老教会(渡辺晴山大会議長)第21回大会会議が11月22、23日に開催され、長老教会全体の宣教ビジョンとして東北宣教推進委員会を設置し、東北宣教教師として […]
エジプト:コプト教会の新教皇にタワドロス2世 着座
【CJC=東京】エジプト・コプト教会の最高指導者として、第118代教皇タワドロス2世(60)が11月18日、カイロの聖マルコ大聖堂で行われた4時間に及ぶ式典で […]
<いのちへのまなざし>[38]散らす人生 記・柏木哲夫
「人は生きてきたように死んでいく」、ホスピスで、約2千500名の患者さんを看取った印象です。しっかり生きてきた人はしっかりと亡くなります。ベタベタと生きてきた […]
JEAフォーラム仙台 発題から<要約>――支援が手薄な原発避難者
JEA宣教フォーラム・仙台(10月29、30日)のシンポジウム3は「世界と地域の教会ネットワークによる働き」。 「福島県キリスト教連絡会」代表の木田恵嗣氏( […]
<オピニオン>災害対策から見直す地域と教会 記・品川謙一
国連大学環境・人間安全保障研究所(UNU-EHS)が提唱する世界災 害指標によれば、日本の自然災害の被災可能性リスクは39・57で、世界173か国中第5位であ […]
JEAフォーラム仙台 発題から<要約>――放射能の不安とストレス
JEA宣教フォーラム・仙台(10月29、30日)のシンポジウムで「地域の再生と福音の浸透」をテーマにした発題の2人目は、日本同盟基督教団巡回教師でふくしまHO […]