人生の通過儀礼への積極的対応を――宣教の革新を求めて/データから日本の教会の現状と課題を分析・提言
『キリスト教年鑑』『クリスチャン情報ブック』『CISニュース』などが提供している教会教勢データは「宝の山」、もっと有効に活用すべきでは|そんな問題意識から諸デ […]
火災にめげず「さあ!新しい地へ」――東京メトロチャーチ 会堂に感謝とお別れ
「神様ありがとう」「さあ行こう! 新しい地へいえ〜い」…壁いっぱいの落書きは東京・国立市のアッセンブリー・東京メトロチャーチの会堂。2月の強風の日、隣家の解体 […]
「イエスの弟子となるための世界会議」開催――教会の原点に返る
5月22日から25日まで、フィリピンのマニラで「イエスの弟子となるための世界会議」が開催され、7千人のリーダーが集いました。シンガポールから750人、香港から […]
改憲阻止へ 戦時体験語り継げ――「政教分離の会」平和憲法の重要性訴え
安倍内閣が改憲を目指す中で「私たちの課題」を探ろうと、「政教分離の会」の全国集会が5月25日、東京・代々木の新宗連会館で開かれた。同会常任幹事で弁護士の小池健 […]
「慰安婦」強制認め謝罪を――橋下・大阪市長に抗議
「慰安婦は必要だった」と発言し、沖縄の米軍司令官に対し兵士の風俗活用を勧めるなどした橋下徹・大阪市長への抗議が相次いでいる。救世軍、東京YWCA、日本キリスト […]
<落ち穂>村上春樹文学と近代合理主義の限界
「あの子には悪霊がとりついていた」。エリは密やかな声で打ち明けるように言った。「そいつはつかず離れずユズの背後にいて、その首筋に冷たい息を吐きながら、じわじわ […]
<フクシマの声を聴く>[4]母たちからの声――食卓で泣き出すお母さんも 記・中尾祐子
保護者はとにかく子どもが土を触ることにとても敏感になっていた。福島県伊達市の神愛幼稚園では、外の砂場を大阪淀川の土に替えるまでは砂遊びはさせなかった。マスクも […]
もてなしが宣教――ユダヤ人の伝統から学ぶ
宣教が困難とされるユダヤ人だが、近年、イエスをメシアとして信じる「メシアニック・ジュー」が増えている。ユダヤ人独特の宣教方法が日本人の宣教にも生かされる。 […]
<オピニオン>慰安婦を必要としたのは誰か 記・森田美芽
橋下大阪市長の「慰安婦は必要だった」「もっと風俗を活用してください」発言以来、ここ数年ほとんどマスコミで問題にされなくなっていた「従軍慰安婦」問題がクローズア […]
平安満ちる住まい「晴れる家」2号館オープン――礼拝できる住宅型有料老人ホーム
大阪府堺市の「やすらぎの介護シャローム」(シャローム株式会社=俣木泰三代表取締役)の住宅型有料老人ホーム晴れる家(ハレルヤ=堺市中区平井533ノ1)2号館が5 […]