<オピニオン>不起立は教育と信仰の問題 記・奥野泰孝
今年3月の卒業式直前、私は「国歌斉唱」時に立つことを管理職に明言しないので「式場外の受付業務」を命じられた。 私は受付業務が終わると、介助や教育活動をしに生徒の […]
仕事と信仰 小松邦治さん(こひつじクリニック院長)[下]誰もやったことのないことを… 記・三浦三千春
小松邦志さんが旅行専業のクリニックを開業するきっかけに、こんなことがあった。この春まで勤めたホスピスで、自殺未遂をした患者と話すことになった。 生きている意味を […]
<首都圏大震災に備える>実践編④--臨床宗教師の役目を教会が果たせないか
2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の開催都市が、東京に決まった。そのことについてクラッシュ・ジャパン次期東京災害対策担当の栗原一芳さんは、「この7年 […]
被災地支援/新たな局面で継続 世界の子にクリスマス靴箱--被災地、次世代の励ましにも
東日本大震災で被災地支援に尽力したサマリタンズ・パース(SP、フランクリン・グラハム総裁)の、復興支援プロジェクトは9月で終了したが、昨年実施した、全世界で貧困 […]
被災地支援/新たな局面で継続 千葉から岩手支え続ける ユナイテッドプロジェクト--継続支援のためにNPO化
東日本大震災直後、被災地支援のために千葉県にある1つの教会の有志で立ち上げた「ユナイテッド・プロジェクト」(UP)は、 継続支援のために7月にNPO化した。千葉 […]
被災地支援/新たな局面で継続 日本の取組遅れている--チェルノブイリから学ぶ講演会
8月23日(金)、福島市にある保守バプ・北信カルバリー教会を会場に、「チェルノブイリに学ぶ・福島の子どもの心のケア」と題してエレーナ・トルスタヤさんの講演会が開 […]
教会ルポ<ここも神の御国なれば>Ⅱ[77]日本基督教団和気教会②--痛みを共感できる大きな家
◇シェアハウス 2011年の東日本大震災にともなう福島第一原子力発電所事故は、目に見えない放射能の恐怖を各地にもたらした。政府・行政・マスコミの発表の信頼性も崩 […]
<憲法が変わるってホント?>[24]「少年法」厳罰化の意味--教育も更生も暴力では何も生まれない 記・坪井節子[3]
少年法は、日本国憲法の理念に基づいて作られました。子どもが罪を犯すのは、ひとりの人間として大切にされてこなかったからだという点に着目し、処罰を与えるのではなく、 […]
ジョン・ギブスさん(元アップル社技術者の宣教師)--シリコンバレー仕込みの挑戦者魂
ジョンさんは、米国ミシガン州出身の34歳の宣教師。インターネット上では、元アップル社員の宣教師としても知られ、アップル社の新製品が発売されると、動画サイト「ニコ […]