再臨の望みに自ら生きる説教者
敬愛する遠藤嘉信先生によるテサロニケ人への手紙第一の説教集が出版された。先生が難病ALSを患い、天に召されて早や8年になる。しかし、なおその霊的遺産が新たな主の […]
戦争に至らせる内なる罪
「神はなぜ戦争をお許しになるのか」。何とドキッとさせるようなタイトルだろう。 本書は20世紀の最大の説教者と呼ばれるD・M・ロイドジョンズの5つの説教を収録した […]
『いま、震災・原発・憲法を考える 』『専制と偏狭を永遠に除去するために 』
①『いま、震災・原発・憲法を考える 続・キリスト教の世界政策』 近藤勝彦著 教文館、2,160円税込 四六判 ② ①」救いの確信、福音伝道を重視す […]
『ただひとりのために立ち止まる』『塀の中のキリスト』
○『ただひとりのために立ち止まる─モザンビークにあらわれた福音の光─』ハイディ・ベイカー、ローランド・ベイカー共著 山田真喜子訳 地引網出版、千728円税込 四 […]
ジョン・レノンとうたう人生賛歌
人生には、いくつもの転機が横たわっている。「もし、あの時…」こうだったら、自分の生き方は変わっていたかもしれない。そう思いたくなる出来事にも多く遭遇する。それだ […]
塩屋の地に新たな学び舎 関西聖書神学校 新校舎建設に向けて始動
塩屋の神学校として親しまれてきた関西聖書神学校(神戸市垂水区・鎌野善三校長)が、新校舎建設に向けて始動している。完成予定は2020年3月。1930年に御影から […]
世の光地の塩となって平和を作り出そう 教会学校で戦争を伝えて 芦屋・天王寺 8.15集会
関西クリスチャン戦争罪責告白者会の戦争犠牲者追悼平和祈念の会が、8月15日に芦屋市の芦屋福音教会で開かれ、同会代表の小島十二氏が講演した。 「15歳のときに […]
神様の造られた音楽で愛を感じて ミュージックシアターでピアニストの工藤さん証し
大阪府堺市の有料老人ホーム「晴れる家3号館」(シャローム株式会社)で、7月28日に音楽と映像のコラボレーション「ミュージックシアター ハートフルコンサート」( […]
神戸のキリスト教文化再発見 JCE6 1年前プレツアー開催
2016年9月27~30日に神戸コンベンションセンターで開催される第6回日本伝道会議(JCE6)に向け、JCE6神戸を知るプロジェクト「1年前プレツアー」(JC […]
N・T・ライトとは誰か 》2 中澤 啓介 ポスト・モダン社会に「聖書的な福音」を発信
興味深いのは、アメリカの福音派の教会、大学、神学校の動きです。特定の聖書学者、神学者たちも積極的に発信していますが(バイオロゴスのグループをはじめ、ジョン・ハワ […]