第1回GRC(全世界からの帰国者カンファレンス)開催 海外での夢を“神の夢”に
写真=国内各地域で、帰国者を支える地域リーダーが活動報告し、参加者で祈った。 キリスト教に出合い、受け入れることがなかなか難しい日本人でも、海外に滞在すると、心 […]
GRC/支える側のつながりも促進
3日目には、ランチをともにしながらの、教職者ネットワークの時間が設けられた。広く、教会、団体、信徒でリーダーを対象に、帰国者クリスチャンについての具体的事例を共 […]
GRC/失敗、落胆…「でも神がともにいる」 伝道への再決心を促すメッセージ
メッセージでは、救いの喜びや神への確信、伝道への決心、再決心の勧めがあった。各メッセンジャーは、自らの救い、献身、伝道の働きとともに、失敗や苦難、そこからの回復 […]
GRC/救い・挫折・献身 帰国者の証し
○まさか自分が離れるとは 西迫佳子さん(保育士) キリスト教系の短大を卒業後、海外に関心を持ち、ドイツ・デュッセルドルフで幼稚園教諭として働いたが、あるとき空き […]
GRC/分科会 帰国者にやさしい教会とは?
分科会「帰国者にやさしい教会とは?」は在欧日本人宣教会の横山好江さんが導き、各スモールグループに別れ、教会で帰国者を受け入れるに当たっての、問題意識を分かち合っ […]
「人の痛みが分かる」と声かけられ 特定非営利活動法人ホサナ障がい者グループホーム ホサナホーム所長 事務局長 理事 玉井 千尋さん(上)
「精神障害者は、東北じゃなくて、いわば目の前にいる被災者。怖がらずに普通に話してみれば分かる。震災被災者を手厚く支援する教会が、国の方針に振り回される精神障害者 […]
キリスト者が担うサステイナブル社会 岡山慶子〈17〉サステイナブル社会を担う人の資質
先号に続きサステイナブル社会を担う人の資質について考えてみます。 私がサステイナブル社会を初めて知ったのは、前述(連載第1回目)したようにアメリカミシガン州 […]
N・T・ライトの神学とは》3 中澤 啓介 第1章 ライトの時代認識 神を2階に棚上げした理神論の弱点
2 啓蒙主義の時代 1215年に「マグナカルタ」が公布され、「自由と平等」の重要性が訴えられました。しかし、西欧の社会においてそれが実際に問題とされたのは18世 […]
天皇とキリスト教 その歴史的考察⑨ 守部 喜雅 聖書講義に通う天皇
キリスト教受容の動きは、敗戦国日本の政府側にも見られます。東久邇宮稔彦(ひがしくにのみやなるひこ)首相は、終戦の8月15日から2週間後、賀川豊彦をはじめとする […]
日本基督教団一関教会 110年の歴史ある教会 宣教のチャンスますます広がる
岩手県一関市。古くから交通の要衝として栄えた宿場町は、平泉への南の玄関口にもあたり、『奥の細道』で松尾芭蕉はここに宿を取った翌日、奥州街道を北に向かい中尊寺を目 […]